長く付き合った恋人と別れようかどうか悩んでいる・・・
恋人との付き合いが長くなってくると好きという気持ち以外にも情や惰性が生まれてきます。
情や寂しさからなかなか別れに踏み出せないという方も多いでしょう。
今回は長く付き合った恋人と別れを考えている方のための5つのチェックリストです。
喜びや楽しかった事を恋人に伝えなくなった
大好きな人とは出来る限りのことを共有したいと思いますよね。
特に楽しかった事や嬉しかった事があると真っ先に思い浮かぶのは恋人の顔ではないでしょうか。
嬉しい事があっても恋人に伝えたいと思わなくなったということは、あなたの中で恋人の存在が重要ではなくなってしまったサインかもしれません。
些細な事での喧嘩が増えた
一緒にいるとどうしても相手の悪い所ばかり目に付いてしまい、常にイライラした状態になっている時も恋人との関係を見直す必要があるでしょう。
些細な事での喧嘩が絶えないというのは、不満の押し付け合いになっているという事です。
恋人の良い面を見失っていませんか？
本当に恋人の事を愛していますか？
もう一度自分の気持ちと恋人の事を見つめ直してみてください。
幸せよりも不満を感じることが増えた
恋人と一緒にいて幸せですか？
恋人はあなたと一緒にいて幸せそうですか？
恋愛において相手と一緒にいる時間を幸せに感じれるかどうかはとても大切です。
幸せを感じるよりも不満を感じるのならば一緒にいても不毛な時間を過ごすだけです。
恋人との将来が想像できなくなった
目を閉じて恋人と将来どのようになっているのかを想像してみてください。
もし、恋人との将来像が全く思い浮かばなかったり、悲しい将来ばかり思い浮かぶのであれば恋人との関係は精算した方が良いのかもしれません。
将来が全く思い浮かばないというのはお互いに成長し合える相手ではなく、単なる惰性や情で交際を続けている可能性があります。
相手との交際を真剣に考えているのならば何かしらの想像は出来るはずです。
生理的に受け付けなくなった
恋人に触られる事に嫌悪感を抱いたり、キスやセックスをすることを受け付けなくなっている状態ならばお互いのために別れた方が賢明でしょう。
セックスレスでも仲の良いカップルはたくさんいますが、セックス以外のスキンシップは行っています。
生理的に触られることさえも嫌という事は、自分の心が恋人との付き合いを拒絶しているサインなのです。
いかがでしたでしょうか？
長く付き合っていると好きという気持ちがあるのかないのか分からなくなってくる時もあると思います。
そんな時の一つのものさしとして現在の恋人との状態を見つめ直してみるのも良い判断材料になるでしょう。