セックスレスで離婚したいと思う5つの瞬間

セックスレスで離婚したいと思う瞬間

夫婦間で肌を重ねることが苦痛に感じれば、セックスレスになるのは自然です。
体の相性が合わない相手と結婚して、最初は頑張って応じていても、こんな状態が続くならいっそ…と思う瞬間を集めてみました。



性嗜好の方向性が合わない

好きな女性を自分色に染めたい気持ち、染まりたい気持ちは誰でも持っています。

ただ、何事も強要されたり、好みもしないのに痛みや汚さを求められても苦しいです。

優しい恋人ならそれは努力して受け入れるかもしれませんが、共有ではありません。

嗜好の合う間男を見つけましょうということではありませんが、思いやりは大事です。

独りよがりな夜ばかりな関係から、遠ざかりたいのも自然だと思います。

ひとりエッチが終わった後

愛する旦那さんが居ても、求められることも触れられることもない女性もいます。

その欲求をひとりで満たす夜だってあるかもしれません。

もちろん、自分の快楽を自分で導いて楽しみたい夜だってあるでしょう。

でも、一通り終わって、冷静になったときの虚しさや悲しさはそこはかとないものです。

そんなことがずっと続くことを望む女性は、ごくわずかなのです。

お互いのサイズが合わない

皆に誇れる自慢の下半身を持っていることは、女性にとってステータスではありません。

意外と男性は知らないものですが、女性の体には許容限界サイズがあります。
それを超えていると、どんなに心が通いあっていても、体が苦しいのです。

こればかりは整形以外の手段ではどうすることも出来ない場合もあります。
また、男性が自信の持てない下半身のサイズでもぴったりフィットする女性もいます。

努力ではどうにも出来ないことなので、諦めて回数が少なくなるのも無理はありません。

 

嫌なことを我慢している

いやよいやよも好きのうちというのは本当ですが、それを過信してもいけません。

相手が本当に嫌がっている空気や表情を読めないのではなく、読まないのかもしれません。

ですが、お互いの嫌なことを避ける努力をしない性生活に楽しみなど見い出せません。

自分の快楽や欲求ばかりを押し付けられては、離婚と思われても仕方ありません。

それは、相手だって同じことを思っていると思いますし、それが自然でしょう。

5.事務的でつまらない家族計画

その気がないときでも、幸せな家族計画のために必要な夜もあるとは思います。
でも、どちらかがそれを追い求めすぎていれば、それもそれで苦痛な時間です。

義務感の漂う性交渉は、どうしても事務的で、楽しむのは二の次になります。

特別な事情で義務でも子宝に恵まれなくてはいけない夫婦もいるでしょう。

そうでもないのに、求められたから「仕方なく」の行為ばかりでは、冷めてしまいますよね。


いかがでしたでしょうか?

総じて言えるのは、どれも不満の蓄積からくるセックスレスになることです。

離婚を相手に迫られてしまう前に、不満を感じたときは、ふたりで話し合いましょう。

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