すれ違いからストーカー化した彼の暴力が原因で別れた女性の体験談

ストーカー化した彼の暴力に耐え切れず・・・

やのさん 20代 女性

当時、高校時代から付き合っていた彼氏が居ました。
私は大学に進学したのですが、彼は実家の事情で高校を卒業と同時に働き始めました。

私は大学に入学したばかりで、大学での授業やサークル活動に追われるようになり、なかなか彼氏と会う機会が少なくなっていきました。

彼氏はそのうちに昼間の仕事を辞めて、夜の世界のアルバイトを始めてしまいました。
彼の事は好きでしたが、お互いに住む世界が違ってきてしまって、話すらも合わなくなってしまい、携帯で話をしていでも会話すらなくなってしまっていました。

彼はだんだんと不安になったのか、夕方になると必ず大学の門の前で待ち伏せされるようになり、バイト先や自宅にもついてくるようになり、まるでストーカーの被害に遭っているかのような気分になりました。

息が詰まりそうになった私は彼氏に文句を言うと、彼は私にひどい暴力を振るってきました。
殴られながらも友人の家に避難したのですが、友人の家にも押しかけてきたので、私はとうとう彼氏と別れることを決心しました。

別れる話を切り出した時も殴られそうになりましたが、友人に助けられて命拾いしました。

今ではすっかり過去の出来事ですが、暴力を振るうような人間と別れて本当に良かったと思っています。
現在は新しい出会いがあり、幸せに学生生活を送っています。



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