恋人と別れて1ヶ月で見えてくる5つの変化

別れて1ヶ月で見える変化・・・。

大好きだった恋人と別れて、もうすぐ1ヶ月、相手のいない日常にも慣れてきましたか?
楽しかった思い出が時折浮かぶくらいのものになってきたかもしれません。
そのくらいの頃に見えてくる生活への変化を追ってみました。



体の調子が良く感じる

なんだか最近、調子がいいなと感じることはありませんか?
おひとりさまに慣れてきたのかなと、好意的に受け取る人が多いかもしれません。
実はそれは、心が変わりきれてないときに出る症状だったりするんです。
心の重みを消してしまいたいと思うから、体だけが頑張ってるのです。
前向きになれて、心が沈んでなくても、心は本来のんびり屋さんなのです。
元気なのはいいことですが、無理をすると心を苦しめてしまいます。

食の好みが前と違う

ジャンクな食べ物や出前の割合が増えるのはごく自然でしょう。
でも最近なんだか、食の好みって変わってきていませんか?
お肉命だった人が一転、魚の惣菜ばかりを手にとってしまったり、そんな感じです。
それは、新しい刺激を求める胃袋からの提案かもしれません。
別れの辛さを忘れたい、忘れなくてはと思っていた人に起きる変化です。
心だけではなく、体も、新しいあなたを応援したいのではないでしょうか。

職場で悲恋キャラ卒業

別れてすぐは、同僚さん達も相槌を打って慰めてくれたかもしれません。
ですが最近、気付けば慰められるより励まされることが多くありませんか?
慰めて泣き言を聞いてくれていた同僚さんも、そろそろ元気なあなたを見たいのです。
あなたが吹っ切れてるかどうかは別として、その眼差しに応えてみるのも手ですね。
たとえそれが空元気だったとしても、同僚さんは励まし続けるでしょう。
それはきっと「また元気に明るい心になって欲しい」と思っているからですよね。

恋愛中の趣味が楽しめない

終わりを予感した頃に始めたゲームや違うジャンルの音楽、趣味が楽しめない。
それはその趣味が、無意識の現実逃避に選んだものかもしれない兆候です。
もちろん、新しい世界を知って楽しく趣味に没頭しているなら良いと思います。
でも、なんだかつまらなく感じてきたなら、それは現実逃避だった可能性があります。
どの趣味にも良さはあれども、合う合わないもあるでしょう。
そんなところにも、前の恋の余波はあるものなのです。

お久しぶりメール

ふと携帯を見たら、この間別れた元恋人からの久々のメールが届いたりします。
これが復縁のタイミングだ!とは安易に考えず、いつも通りに返信しましょう。
用事があったから仕方なく…なのか、そうじゃないのかを見極めるのが先です。
元気?と聞かれたら「今年もそろそろ花粉症が…」など、曖昧な返答もアリです。
久々のメールから復縁は、よくある話ですが友達止まりな場合も。
恋心の再燃までは慎重に、復縁狙いならタイミングを見て一気に燃焼させましょう。


いかがでしたでしょうか?

当てはまるからといって、まだ吹っ切れてないのはダメなわけではありません。
心の中で思い出になるまで、コトコト煮こむ別れでもいいではありませんか。
焦れば焦るほど、鍋はコゲついていくものなのですから。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする