彼氏と別れるときに絶対に使ってはいけない5つのNGワード

彼氏と別れるときのNGワードって?

もう彼氏と別れる。気持ちは固まった。別れを告げる場所も時間も決まった。
さあ、あなたは、どんな風に彼氏に別れを告げますか?
今回は、別れ話で絶対に使ってはいけない3つのNGワードをお伝えします。



あなたなら、私よりもいい人が見つかるから。

ドラマなどでは、よく聞くセリフですが、これはNGワードです。

男性はプライドの高い生き物なので、気遣いのつもりで言ったセリフが、逆に怒らせてしまうことがあります。
「あなたなら、私よりいい人が見つかるから。」は、何の根拠もないばかりか、ちょっと上から目線のセリフなので、気をつけましょう。

たとえ本心であっても、別れ話に気遣いは禁物です。

別れても友達でいて欲しい

これも、よくドラマなどで聞くセリフですが、NGワードです。

別れても友達でいられる関係になれるかどうかは、別れ方しだいです。
どんな別れ方になるかどうかもわからないうちから、気を持たせるようなセリフはいけません。

どうしても別れた彼氏と友達関係でいたいなら、1ヶ月くらい過ぎてから打診しましょう。

あなたのことが嫌いになったわけじゃない。

これもよく聞くセリフですが、絶対にNGです。

別れ話の目的は別れることなのに、こんな慰めを言っても、相手の気持ちを弄ぶだけです。
相手に嫌われてもいい!というくらいの覚悟がもちましょう。

非情と思われるかもしれませんが、時には非常が優しさになることもあります。

他に好きな人ができたの。

あなただけでなく、あなたの好きな人にまで危害が及ぶ可能性があるので、絶対にNGです。

「他に好きな人ができたの。」というひとことから、「いつからそんな男ができたんだ?」とか、「どんな男なんだ?」と、彼氏から詰め寄られてしまい、別れ話からどんどん論点がずれていってしまいます。

どんな別れ方になるかどうかもわからないうちから、気を持たせるようなセリフはいけません。

たとえ事実であっても、他に好きな人ができたことは告げずに、別れを告げましょう。

私のこと、忘れないでね。

これは、相手が次の恋愛に進むことを邪魔してしまうので、絶対にNGです。

人は、恋愛関係になった相手のことを簡単に忘れたりなんかしません。
もし、忘れられてしまったというなら、その程度の関係だったと言わざるをえません。

こんなセリフがなくても、相手の心に良い思い出として残るような女性でいましょう。


いかがでしたでしょうか?

恋愛ドラマで聞くようなセリフがとても多かったですよね。
さわやかな恋愛ドラマのように綺麗に別れられることのほうが現実では少ないのかもしれません。

ドラマと現実は違う。
あたりまえのことですが、普段見たり、聞いたりしているセリフをつい言ってしまうんですよね。
今回の5つのNGワードだけでは言ってしまわないように、気をつけてみてください。

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