結婚に反対!親に縁切りされないための3つの心得

親に縁切りされないための心得とは・・・?

あなたは親に結婚を反対された時どうしますか?
対応を一歩間違えれば、親から縁切りされかねない事態になってしまいます。

ここまで大切に育ててもらった親だからこそ縁切りなんて悲しすぎますよね。
結婚するのであれば、大切な両親に納得してもらってしたいものです。
そこで今回は親から縁切りされないための説得方法の心得をお伝えします。



感情的にならない

結婚を反対された事で感情的になる事は絶対にいけません。
親からの厳しい言葉にカッとなり感情的に言い返してしまうと、親はあなたが周りが見えていないと判断するでしょう。

周りが見えていないあなたがいくら説得を試みたところで親はあなたの言葉を信用できないでしょう。
また、売り言葉に買い言葉と口論が激しくなり、親が怒りに任せて縁切りを言い渡すという取り返しのつかない事態になりかねません。

こういう時だからこそ、グッと感情を呑み込んで冷静に対応しましょう。
あなたが冷静にパートナーの良さや自分がいかにその人と居る事で幸せかを伝える事で徐々に親もあなたの言葉を信用する事ができるでしょう。

とにかく聞いてみる

親の不満はあなたを心配する気持ちからきています。
反対をされて「何もわかっていない」とただ突っぱねるだけではより事態が悪化してしまいます。

ここはしっかりと親の意見を聞く姿勢を見せる事が大切です。
親の反対理由をきちんと聞くことであなたの冷静さや真剣な姿勢も伝わるでしょう。

理由が分かれば、後は誠意を持って焦らず時間をかけて説得しましょう。
親も人間です。誠心誠意尽くす事で頑なだった心も開いてくれるでしょう。

第三者に入ってもらう

それでも話が平行線のままの時は、兄弟など中立的な立場の第三者に入ってもらうのがいいでしょう。
親はあなたが恋心から相手の事がきちんと見えていないと感じています。

第三者からパートナーの良さや客観的な意見を伝えてもらう事で親も冷静に意見を受け止める事ができるでしょう。
この際の注意点はあくまでも中立的な立場の人に入ってもらう事です。

あなたに肩入れした意見だと逆に親の怒りに油を注ぐ事になってしまいます。


いかがでしたでしょうか?

親の反対にあった時は長期戦を覚悟しましょう。
親も憎くて反対するのではなく、子どもの事が心配で反対するのです。
時間をかけてあなた達の誠意を示す事で、親から縁切りを言い渡されるような最悪の事態は避けられるでしょう。

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