別れたくないけど・・・。喧嘩が多いカップルにオススメの5つの行動

別れたくないけど、ついイライラ・・・

喧嘩を全くしないカップルもいれば顔を合わせる度に喧嘩ばかりしてしまうカップルもいます。
別れたくないのに些細なことでつい喧嘩になってしまうのであれば次の5つの事を実践してみましょう。



1~2時間だけ距離を置いてみる

感情が高ぶっている時に口論を続けていてもらちがあきません。
それどころかますます喧嘩はヒートアップしてしまい、お互いに心ない言葉の応酬で傷つけあってしまいます。
ここは一旦冷静になるためにもどちらかが外に出るなどしてお互い離れてみましょう。
1~2時間ほど離れてみれば案外気持ちは落ち着くものです。
それと同時にさっき自分の言った言葉や喧嘩の原因について反省するべき点が見えてくるでしょう。

「ごめん」「ありがとう」「仲直り」を言葉にする

心では思っていてもなかなかこの3つの言葉は声に出しにくいですよね。
だからといってあやふやにしておくと新たな喧嘩の火種を作ってしまいます。
普段から「ごめん」「ありがとう」「仲直り」はきちんと言葉にして相手に伝える努力をしましょう。
わざわざ言葉にしなくてもと思うかもしれませんが、言葉にしなければ伝わらない事も山程あります。
これらの言葉は魔法の言葉でそれだけで相手の凍りついた心を溶かしてしまうパワーを秘めているのです。

自分の主張ばかり押し付けない

喧嘩の時、お互いに自分の主張の押し付け合いになっていませんか?
自分の話に耳を貸さずに相手の気持ちばかりぶつけられれば不満ばかり募ってしまいますよね。
喧嘩をした時はまず相手の主張を受け止めてから自分の意見を言うようにしましょう。
そうすれば自然と喧嘩から冷静な話し合いができる関係を築けるでしょう。

感情だけで行動しない

喧嘩になるとついつい感情のままに行動してしまうことってあると思います。
ですが、冷静な判断ができていない時の行動は非常に危険です。
よく喧嘩別れをして後悔している人の話を聞きますよね。
これは感情だけで動いてしまった事が原因です。
喧嘩をして感情が高ぶっている時は重要な決断をしないように心掛けましょう。

意地を張らずに素直になる

これは喧嘩の多いカップルにとって耳の痛い話でしょう。
ですが、意地を張らない、素直になるということは上手な仲直りをするには最も大切なことです。
自分が悪いと分かっていますよね。
本当は仲直りをしたいと思っていますよね。
だったら、相手が折れるのを待つのではなく素直に謝りましょう。
恋人と謝るタイミングで張り合っても得になることは何もありません。


いかがでしたでしょうか?

そんなに難しいことではないですよね。
上記の事を少しずつ実践していくだけで喧嘩の仕方が歴然と変わってきます。
喧嘩をすることは悪いことではありません。
どうせ喧嘩をするのならば2人の絆が強くなる喧嘩の仕方をしましょう。

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