浮気相手と恋人を別れさせるためにやってはいけない3つのこと

恋人に浮気相手がいるみたい・・・

大好きな恋人に浮気相手の影が・・・。
とてつもなくショックなことですが、感情的な行動は禁物です。
今回は、恋人に浮気相手がいるかもしれないと気づいたときにやってはいけない3つの行動についてお伝えします。



感情的に行動する

自分のことを裏切った恋人のことを許せない気持ちがあって当然です。でも、忘れないでもらいたいのは、恋人の浮気相手の存在です。
「据え膳食わぬは男の恥」という言葉があるように、浮気相手からの誘いに魔が差してしまい、一夜限りの過ちを犯してしまった。
一生をともにするパートナーともなれば、このような試練が訪れることは覚悟しておいたほうがいいでしょう。
許す、許さないは、いったん置いておいて、心のどこかで男性ならこういうこともありえるな。と、心の準備をしておきましょう。
心の準備ができていれば、万が一、浮気に気づいた時もカッとなって行動してしまう自分を抑えることができます。
また、浮気相手の存在を考えられるくらい冷静な気持ちがあれば、浮気相手の素性をあらかじめチェックする心のゆとりができます。
浮気相手の素性を知ることによって、恋人に近づけさせないような戦略を立てることもできるので、まずは冷静な行動を心がけましょう。

相手の気持ちをコントロールしようとする

恋人の浮気に気づいてしまったときに、恋人の気持ちをなんとかして自分に向けさせたいと考えるのは自然なことだと思います。
でも、恋人が浮気しているのは、あなたに対して何かしらの不満を持っているからかもしれません。
もし、不満を持っている相手から強引に迫られたら・・・きっと反発してしまうでしょう。
恋人の気持ちを自分に向けようとすればするほど、恋人の気持ちは離れていってしまうでしょう。
そこで重要なことは、相手の気持ちをコントロールしようとするのではなく、自分の気持ちをコントロールすることです。
一度、冷静になってみて、「恋人の浮気の原因が自分にもあるのではないか?」と、考えてみましょう。
しっかりと客観的な視点で自分のことを見ることができたら、浮気の原因が自分にあるのか、相手にあるのか、それとも両方なのか、少しずつハッキリしてくるはずです。
自分に落ち度があったと感じるなら、自分を変えた上で恋人に接してみてください。
相手は自分を写す鏡です。
自分の言動が変われば、恋人の言動にも変化があるはずです。

いきなり恋人を問い詰める

浮気に気づいたら、すぐにでも恋人を呼び出して問い詰めたいと思うでしょうが、ここはグッとこらえてください。
あえて気づかないフリをしておいて、浮気相手の素性を調べたり、彼の行動をチェックし続けることで、新たな情報が見つかるかもしれません。
この先、恋人との関係を続けていくかどうかは、あなたが集めた情報によって判断するべきだと思います。
決定的な証拠がなければシラを切り通す人もいますし、逆ギレされて終わりなんてことも・・・。
その場しのぎの言い訳をされて、証拠をすべて揉み消されてしまっては何の解決にもなりません。
恋人と浮気相手の情報を集めるというのは、辛いことばかりでイヤなものです。
しかし、あなた自身が正しい判断をするためにも、事実を事実として受け止め、できるだけ冷静な気持ちで恋人との話し合いに望みましょう。


いかがでしたでしょうか?

いざ恋人に浮気をされてしまったら、冷静な気持ちでいることは難しいと思います。
でも、感情的になって恋人を問い詰めても、根本的な問題解決には至らないでしょう。
まずは、一度、大きく深呼吸をして心を落ち着かせる。
たったこれだけでも、あなたのひとつめの行動が変わります。
ひとつめの行動が変われば、おのずと結果も変わっていくはずです。

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