夫と不倫相手を別れさせる方法って・・・?
愛する夫の不倫はものすごく辛いですよね。
許せない気持ちでいっぱいになると思います。
なんとか夫と不倫相手を別れさせたいけど、不倫相手と別れさせるのは非常に難しいのが現実です。
そんな時のための最終手段をお伝えします。
不倫相手の身内にリークする
相手の女性が不倫を続けているということは、内心妻であるあなたの事を「何もできない」とみくびっているからです。
夫と別れさせたいのならばまずはどんな手段でも取るという恐ろしさや毅然とした態度を示さなければなりません。
その始めの一歩として相手の身内や友人などに不倫の事実をばらしましょう。
相手の身内に不倫を続けるならば法的な処置も厭わないと明確に示すのです。
相手の女性は追い詰められるでしょう。
また、娘の不倫を応援する親なんていません。
相手の両親が2人の不倫を全力で阻止してくれるでしょう。
夫の職場の上司に相談する
これは相手の女性も夫と同じ会社の場合に非常に有効でしょう。
夫と不倫相手は夫にしがみついているあなたの事を見下しているでしょう。
「しがみつくだけで結局は何もしない」と思っているのです。まずは2人の社会的地位を奪ってしまいましょう。
それには職場の上司に相談するとよいでしょう。
企業はイメージが大切です。
社内不倫が公表されれば会社にとっても大きな痛手となるため率先して2人の交際を妨害してくれるでしょう。
職を失えば夫も相手の女性も大きな打撃を受けますし、どちらかが転勤になれば会うことを妨害出来ますよね。
また、職場にまでリークするという事であなたの別れさせるためには手段を問わないという意思表示にもなります。
相手の女性に慰謝料を書面で請求する
それでも別れなければ、今度は書面にて正式に相手の女性に慰謝料を請求しましょう。
夫からなんと言われようと折れてはいけません。
あなたを苦しめた代償はきっちりと2人にとってもらうのです。
方法はまずは内容証明郵便で書面を送るとよいでしょう。
内容証明郵便で送ることで裁判になった時の証拠としても残せます。
自分では分からないという場合は弁護士や司法書士に依頼すると良いでしょう。
法的措置をとる
最後は不倫相手に対して法律に則って慰謝料の請求と夫とは会わない誓約をさせましょう。
方法は調停と訴訟の2通りがあります。
調停は弁護士に頼まなくても自分で起こすことができます。
訴訟になると弁護士に依頼しなければなりません。
慰謝料に法的効力がついてくると相手の女性も太刀打ちできません。
経済的にも社会的にも追い詰められるでしょう。
それでも夫が不倫相手につくのならそんな夫はこちらから捨ててしまいましょう。
しっかりと夫からも高額な慰謝料を請求することを忘れずに準備しておきましょうね。
いかがでしたでしょうか?
中には本当にたった一回の過ちをしてしまったという女性もいますが、ほとんどの場合一度浮気をした女性は浮気を繰り返す傾向があるのです。
それに耐えられなければ潔く別れた方がお互いのためになるでしょう。