私って求めすぎ?彼氏との別れに繋がる「察して病」の5つの症状

彼氏との別れに繋がる「察して病」とは・・・

「どうして私の気持ちを分かってくれないの!」と彼氏にやきもきしていませんか?
もしかするとあなたは察して欲しい病にかかっているのかもしれません。
求めてばかりでは彼氏から別れを告げられるのも時間の問題ですよ。



心配して欲しい病

体調が悪くてしんどい時は彼氏に優しく心配して欲しくなりますよね。
だからといって、体調が悪い事を彼氏に告げもしないで「どうしてしんどいのに気付いてくれないの!」と逆ギレしたりしていませんか?
男性は基本的に女性よりも体調の変化に関して鈍感です。
ちょっとした体調の変化を顔色や仕草で読み取って欲しいと思うのは女性のエゴです。
しんどい時は素直に「しんどい」と彼氏に頼りましょう。

気遣って欲しい病

仕事で疲れている時や遠出のデート、知り合いとの飲み会など彼氏には率先して気遣いをして欲しい場面はたくさんありますよね。
だからといって、「今疲れてるんだからもうちょっと気を回してよ」「知らない人ばかりなんだからもっと気を遣ってよ」なんていうのはただのわがままに認定されてしまいます。
して欲しい事はきっちりと言葉で伝えるようにしましょう。

機嫌が悪いのを悟って病

自分の気に入らない事があるとすぐに機嫌が悪くなって、彼氏が「何か怒ってるの?」と聞いても「自分で考えなさいよ」と返したりしていませんか?
彼氏に大きな落ち度がある喧嘩ならばそのような態度をとってもいいケースはありますが、一方的に怒ってそれを悟れというのは相手にとっては非常に理不尽な話です。
お互い他人同士である事を理解して歩み寄っていく姿勢がないと彼氏が疲れてしまいますよ。

励まして欲しい病

落ち込んでいる時は恋人に甘えたくなりますよね。
ですが、落ち込んでいることを察して欲しいが為にわざとため息を大きくついたり、彼が察してくれるまで暗い雰囲気を続けたりしていませんか?
そんな事ばかり続けていると彼氏はあなたにうんざりしてしまいますよ。
聞いて欲しい事があるなら言葉で伝えてそれから甘えさせてもらいましょう。

タイミングよく連絡して欲しい病

彼氏と離れて暮らしていると、たまに「今連絡して欲しいな」と思うタイミングがありますよね。
タイミングよく連絡がくると通じあっているようでとても嬉しいですが、かと言ってそのタイミングまでも彼に察して欲しいと無茶ぶりをしていませんか?
「あの時電話が欲しかったのにどうして連絡もしてくれなかったの?」なんていうのはただのあなたの都合です。
こういう事を続けていると彼氏に面倒臭い女認定をされてしまいますよ。


いかがでしたでしょうか?

女性は察して欲しい生き物で男性は察しない生き物です。
普段からきっちりとコミュニケーションが出来ていてこその阿吽の呼吸が生まれます。
その努力もしないまま、ただ察して欲しいと求めるのは、あなたのエゴなのです。

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