別れた後に元恋人と友人として会う時の4つのルール

別れた後元恋人と友人として会いたい・・・

別れた後に元恋人と友人になりたいと思っていませんか?
しかし、元恋人と友人として会うようになると様々なリスクが生じてきます。
リスクを回避して上手に友情を築いていくのにはどうすればいいのでしょうか?



どちらかにパートナーが出来たら縁を切る

元恋人と友人になるリスクの一つが次の恋愛の障害になってしまうという点です。
新しい恋人が出来たのに、元恋人と会っているといくら友人だからといっても、新しい恋人にとっては嫌な事です。
自分がされて嫌な事は人にはしないようにしましょう。
また、新しいパートナーとの喧嘩の火種にもなってしまいますよね。
元恋人と友人関係を続けるのは、新しい恋が始まるまでと二人で事前に決めておきましょう。

友人と恋人の線引きをきっちりする

よくあるパターンが友達以上恋人未満の関係になってしまうというものです。
以前親密な関係にあった元恋人と一緒にいると触れられる事や触れる事に抵抗をあまり感じず、隙を見せてしまいやすいのです。
きっちり友人と恋人の間の線引きをしないと、セフレの関係をズルズル引きずったり、都合の良い存在になってしまいます。
あなたが元恋人と信頼できる友情を築きたいのならば、しっかりと線引きをするようにしましょう。

相手の気持ちを見て見ぬ振りしない

元恋人と友人として会っている時、どちらかに恋愛感情が残っているケースが良くあります。
未練を断ち切れず、友人としてでもいいから側にいたいという心情です。
もし、相手に恋愛感情を感じたのなら見て見ぬ振りをしてはいけません。
あなたの「恋人には戻れないけど友人でいたい」というエゴを押し付けると相手は前に進めなくなり、どんどん傷が深くなるでしょう。
元恋人と友情が成り立つのは二人の間に恋愛感情が全くない時だけです。
気持ちに温度差があるなら、心を鬼にして突き放しましょう。

相手に期待しない

上記とは逆に、あなたに恋愛感情がある場合です。
元恋人と友人として会っていると相手に対して何らかの期待を持ってしまいます。
「彼もまだ好きなんじゃないか」と期待を持って接していると、都合の良い存在になりやすいのです。
都合の良い存在になると、あなたは元恋人と復縁すら出来なくなってしまいます。
未練を断ち切れず、復縁を考えて元恋人に接近しているなら、期待は捨て去りましょう。


いかがでしたでしょうか?

元恋人と本当の意味で友人になる事は非常に難しい事です。
それは友人になるきっかけがどちらかの下心からくる事が多いためです。
お互いにプラスになれる関係は何なのかしっかり考えて行動しましょう。

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