彼と別れて後悔したのってどんな時?
後悔なんてないように別れたつもりでも、時折思い出すほろ苦い気持ち。
それは、あなただけではなく、多くの女性が経験することです。
皆さんはどんなときに別れの後悔を思うのか、ちょっと覗いてみてください。
体の相性がよかったとき
これだけで全てを判断するのは少々浅はかかもしれませんが、必要不可欠な要素です。
長くお付き合いした後の別れなら、彼女の体を心得ていたでしょう。
理性では「あんなオトコなんて!」と思っても、いい過去が先に思い浮かぶのが思い出。
本能では少しだけ、あのときは楽しかったと思うこともあるかもしれません。
あまり大声では言えない後悔の瞬間ですが、少なくない後悔でもあるでしょう。
喧嘩別れじゃなかったとき
冷却期間が長かったり、喧嘩別れではなかった場合は、惜しい気持ちも残るのでしょう。
あのときの自分を振り返って、苦笑いしてしまうこともあると思います。
もしくは、まだまだ別れを後悔し引きずっている人だって沢山いることでしょう。
きちんと話し合っての結論が別れだったからこそ、惜しいと思うのでしょうね。
世の中に溢れている別れの歌に未練歌が多いのも、納得してしまいます。
素直になりきれず終わったとき
好きだったのに好きと言えなかったなど、素直になるのは意外と難しいものです。
簡単に素直になれたなら…と嘆いて後悔することは、誰もがあることです。
女性は強がりの嘘で笑っているのに、男性はそれを間に受けることが多いです。
「別れたものは仕方ないけど、次はもう少し素直になりたいな」
そんな風に思えるようになれれば、その別れにも意味があったと思えるでしょう。
勢いで別れてしまったとき
別れた後で、冷静になっても反省どころか後悔しか残らなかった人もいるでしょう。
売り言葉に買い言葉の応酬での別れは、一見潔いものですが、深いダメージもあります。
自分から別れを切り出すときは、勇気や決心という勢いも必要ではあります。
でもそれは、きちんと悩んだり考えたり計画してから生み出される勢いでもあります。
本当の意味で、勢いまかせに別れた恋に待つものは、大半が後悔なのかもしれません。
5.必要な人だと後から気付いたとき
別れてしまったけれど、よくよく考えたりある程度時間が経つとわかる、彼の必要性。
それは金銭的だったり打算的、はたまた損得勘定だけかもしれません。
人それぞれ、必要の度合いも理由も違いますが、なにも女性だけの感情ではありません。
誰かを必要だと、大切だと思う気持ちに男女差なんてないと思いたいのが本音です。
後戻り出来ることもありますので、決して無駄な後悔でもないのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか、心当たりのある後悔はありましたか?
後悔しても仕方ない場合もあり、後悔より反省をという言葉もありますが、それはそれ。
自分を省みることはひとつのステップですが、後悔もステップのひとつです。
笑って流せてしまう後悔なら、多少はいいのかもしれませんね。
どうしても元彼と復縁したいという方は、こちらをオススメします。