長年付き合ってきたのに…別れてしまうカップルが多い3つのわけ

長年付き合ってから別れを選ぶカップルにはどんなわけがあるのでしょうか

長年付き合ってきたのに…別れてしまうカップルが多い3つのわけ

長い年月一緒にいたのに、別れるのは一瞬というようなこともあるでしょう。なぜ長年付き合ってきたのに、別れを選ぶことになるのでしょうか。そのわけについてお伝えしていきましょう。



先が見えない気がしたから

なんだか惰性で付き合っているように感じて、先が見えないような気持ちになった時に、別れを決意するようなこともあるでしょう。このまま付き合い続けても、先に結婚という文字が見えないのなら、別れた方が良いと思うこともあるのです。

特に女性の場合は、子供を産む適齢期やリミットがあります。そう考えると、この男性と長く付き合っていっても、結果として子供を産むことが出来なくなる…という焦りもあるのです。

そして、結婚したくないとかしないと前から言っているような男性に対しては、女性がそう思うこともあるでしょう。

飽きてしまったから

長く付き合うことにより、相手に対して飽きてしまうこともあります。ときめきや新鮮な気持ちを感じなくなると、別れた方が良いのかな…と思うこともあるでしょう。

女性としてはときめきを大切にする場合が多いです。でもこの人にはもうときめくことが出来ないと思った場合には、これ以上付き合うのは無理だなと思うようになるのです。マンネリが続くと別れに発展しやすいのには、ここに理由があるのでしょう。

他に好きな人が出来たから

長年付き合ってきたので、情のようなものはあるけれど、愛情はもうないかもと思っていた時に、新しく違う人と出会うようなこともあるのです。どうしても比較をしてしまうことになり、その新しい人に興味を抱くようになるでしょう。
そうなると、長年付き合ってきた相手とはもう別れて、新しい人との未来を築こうと思うようになるはずです。情だけではこれ以上はもう付き合い続けることは出来ない、そう思う人は多いのではないでしょうか。



長年付き合ってから別れを選ぶのは、先が見えないからというのは、特に女性の方が思うことです。このまま付き合い続けても別れを選ぶしかないというように思うのであれば、別れも一つの選択と言えるでしょう。

別れたことにより、お互いが幸せになれるカップルもいるのです。長年付き合ってきたから別れるのはもったいない、という思いもあれば、長年付き合ってきたのにこんな状態ではもうダメだなと思う、そのどちらかの可能性が高いかもしれません。

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