長く付き合って別れた時の方がダメージが多い!と思う女性心理

長く付き合って別れた時には、女性は大きなダメージを感じることが多いのです

長く付き合って別れた時の方がダメージが多い!と思う女性心理

長く付き合って別れた時には、女性としては特にダメージを感じるかもしれません。ダメージを感じるようなことが多いのは、男性も同じかもしれません。でも女性特有のダメージというものもあるのです。それはどのようなものでしょうか。



時間の無駄のように思う

自分にとってとても大切な時間だったのに、別れてしまうともったいない時間だったな…と思う気持ちもあるのです。女性としては、若いほど価値があると考えることもあるでしょう。
そのため、長く付き合っていたその頃はとても大切なものだったのに…と残念に思うのです。そしてこの時間は、本当にこの彼氏と過ごして正解だったのかな?と思えて来るのです。
女性にとって若さがとても大切なため、その若さを彼氏に捧げたように思い、悔しい気持ちになることもあるでしょう。

結婚適齢期を逃した

長い付き合いをしているうちに年齢を重ねてしまい、気が付けば結婚適齢期を過ぎてしまったと感じることもあるのです。最近は晩婚化ではありますが、女性としては20代の方が30代よりもモテやすいことを知っているのです。
29歳と30歳の女性なら、29歳の女性の方がモテるということを知っているからこそ、大切な時間だったのに…と思うこともあるでしょう。「結婚する気もないのによくも引っ張ってくれたわね」と恨むような気持ちを持つこともあるのではないでしょうか。この思いを持つのは女性ならではです。

子供が産めるか不安…

最近の医学の進歩で、子供を授かりやすくなってはいます。でも不妊治療に通っている女性はとても多いですよね。しかも不妊治療は実費になるため、経済的にとても大変です。32歳を超えると、女性は卵子が年齢を重ねてくるため妊娠しにくくなるという現実があるのです。
そのため、出来れば妊活をするのなら、32歳より前にしたい!と思う女性は多いでしょう。でも長く付き合って別れた場合には、その妊活が遅れるため、とても大変な思いをするのです。



長く付き合って別れた場合に、女性は大きなダメージを受けます。結婚する気があるように言いながら、長く付き合い、結局自分よりも若い年齢の女性に走るような男性を見ると、女性としては、別れるのならもっと早く別れたかった!と思うものです。こういう気持ちは男性には分かりにくいものかもしれません。

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