不倫で別れてすっきりしたはずなのに、辛いと思うのはどういう時?
不倫で別れて辛いと思うような時が、突然訪れるようなこともあるのです。ずっと別れたいと思っていたから、すっきりしたつもりなのになぜか辛さを感じることも。それはどのような時なのかについて、一緒に考えていきましょう。
偶然相手に会った時
同じ職場ということになると、どうしても毎日のように会うことになるため、忘れにくい気持ちがあるかもしれません。でもそうではない場合には本来は忘れやすいものなのです。ところが偶然相手と会うようなこともあります。
こんな場所で…と思うような場所で相手を見かけることもあるでしょう。その時に何とも思わないはずだった心が揺れて苦しくなることもあるのです。それによって、辛さを感じるのは以前の不倫の時の辛さを思い出すのか、まだ相手のことを思っているからなのか、それでまた悩むこともあるでしょう。
相手から連絡が来た時
相手と別れたからもうこれで縁は切れたと思っていても、連絡があるようなことも実際にあり得ることです。そういう時に、メールやLINEを見てなんとも思わない場合もあれば、そこで辛いと感じることもあるでしょう。
そしてすぐに返信をしてしまうこともあれば、返信する気にもなれないこともあるのです。相手から連絡が来た時に、自分の本心が分かることは多いでしょう。出来れば自分の本心を知りたくなかったということもあるかもしれません。
自分の本心を知ることがなければこんなに辛くなかったのに…と悲しく思うこともあるでしょう。
噂を聞いた時
不倫相手の噂を聞くようなこともあるでしょう。「○○さん、奥さんと別れたらしいよ」と聞くこともあるかもしれません。付き合っている時から奥さんと別れたいと聞いていたような場合には、ついにその時がきたんだ…と思うでしょう。
でも相手の気持ちを思うと、なんだか切なくなり辛いと思うこともあるのです。そして、連絡をしてみようかな…とふと思うようなこともあるでしょう。
不倫で別れて辛いと感じる時は、相手の影を感じた時が多いでしょう。不倫自体をもう忘れたいと思っている時に限って、相手とまた会ってしまったり連絡がきたりすることもあるのです。
でもそこで戻ってしまうと、せっかく別れたことに対して意味が無くなってしまいますので、情に流されないようにしたいですね。