あまたの金運をアップする逆さあじさいのおまじない
金運アップに興味がある方はたくさんいらっしゃると思います。
でも、蛇側の財布や、パワーストーンなど、いかにもな開運グッズは苦手…。
今回は、そんな方におすすめの「逆さあじさいのおまじない」についてお伝えします。
なぜ、あじさいで金運アップ?
日本では、商売繁盛を祈願して、蜂の巣を店の軒先につるすという風習がありました。
あじさいは、花が咲きほこっている姿が蜂の巣に似ていることから、蜂の巣の代替品として、重宝されてきました。
さらに、たくさんの花が咲くことから、たくさんのお金を招いてくれる幸運の花として尊ばれてきたのです。
「店の出入り口に植えておくとお金が貯まる」「土用の丑の日の夜明けに花を摘み、軒先に吊るすとお金に不自由しない」「家の中に活けると小遣いに困らない」など、金運にまつわる逸話が数多く伝わっています。
逆さあじさいのおまじないって?
逆さあじさいのおまじないは、6の付く日、6日、16日、26日に玄関や軒下に逆さにしたあじさいを吊るすことで、金運を授かり、更に厄除けや魔除けの御守になるというものでした。
また、トイレに吊るした場合、健康祈願になり、女性であれば婦人病対策、男性であれば殿方ならではの悩みを改善してくれると言い伝えられています。
また、「トイレで倒れない」「将来、下のお世話にならない」といった言い伝えもあるようです。
あじさいは梅雨の時期しか飾れない?
そんなラッキーフラワーのあじさいですが、あじさいが咲くのは、梅雨の時期。
逆さあじさいを一年中、飾ることは難しいですよね。
そこで、金運だけではなく、健康運にも恵まれるあじさいを一年中飾りたいという想いに応えて描かれたのが、逆さあじさいの画です。
この逆さあじさいを描いたのは、日テレ「おしゃれイズム」のスタジオアート作品提供やANA60周年機体デザインコンテスト大賞を受賞したことでも知られるアーティストRIEさんです。
玄関やトイレのインテリアとしてもおすすめ
生のあじさいを飾るのはちょっと大変ですが、逆さあじさいの画を飾るのは簡単ですよね。
こんな風に玄関やトイレのインテリアとして飾るのはいかがでしょう?
ポストカードサイズの画なので、置き場所にも困らないですし、いやらしくないですよね。
金運アップ、健康運アップのアイテムとして、インテリアとして、ご自宅に飾られてみてはいかがでしょうか?