別れた後も元カノの荷物を処分しない男の心理5つ

別れた後も元カノの荷物を処分しない男の心理って・・・?

同棲していたり、お互いの部屋を行き交っていた恋人達の破局後の悩みと言えば荷物ではないでしょうか。
相手の部屋に置いたままの荷物をどうするべきか、自分の部屋に残っている相手の荷物をどう処分するか頭を抱えてしまいますよね。

女性は比較的、別れた後はきれいさっぱり荷物を処分する方が多いですが、一方で男性は元カノの荷物を処分せずに放置している人が多いですよね。
そのため、元カノの荷物をめぐって彼女と大喧嘩するなんて話はよく耳にします。

では、なぜ男性は元カノの荷物を処分しないのでしょうか?
今回はそんな男性心理を見ていきたいと思います。



勝手に捨てて揉めたくない

自分の部屋にはあるけれど、あくまでも元カノの私物です。
他人の物を勝手に捨てるのは抵抗がありますし、勝手に捨てて元カノに文句を言われるのも鬱陶しく感じてしまうのです。
揉めるくらいならそのままにしておこうとなっちゃうんですね。

片付けが面倒臭い

男性は面倒くさがり屋が多いですよね。
自分の部屋を掃除することすら面倒なのにわざわざ元カノの荷物を整理して送るなり処分するなりする事は面倒この上ない事です。

放置していても害がないのならのままにしておこうと怠け心になってしまうのです。
また、元カノに対する感情が一切無いからこそ、使えるものは使えばいいと変に合理的な考えにもなってしまうようです。

元カノを気遣っている

これは、男性側から別れを切り出した時に多いようです。
振られて傷ついた彼女の気持ちを察して、処分するとも取りに来いとも言えずにいるのです。
勝手に処分できないので彼女の気持ちが落ち着いて取りに来るのを待っているのかもしれませんね。

未練が残っている

「別れたけれど彼女の事が忘れられない。」
彼女の残した荷物を捨てられずにいるのは、彼女と少しでも繋がっていたいと思う気持ちからかもしれません。
元カノの荷物を見ると良かった時の記憶が思い出されてどうしてもその未練を断ち切ることが出来ずにいるのでしょう。

復縁の機会を狙っている

別れた相手と復縁したいと思って連絡しても、なかなか会ってはくれないですよね。
こんな時、荷物を処分せずに残していると荷物を口実にして会えるかもしれません。
少し計算高いと思うかもしれませんが、荷物を人質にしてまでもヨリを戻したいと願う切実な気持ちは理解できる人も多いのではないでしょうか。


いかがだったでしょうか。

元カノの荷物を放置する男性の心理には、元カノに全く感情が残ってない場合と気持ちが残っている場合とがあります。
もしあなたの彼氏が元カノの荷物を残しているなら、彼の気持ちをきちんと確認した上で、毅然とした態度で処分してもらうようにしましょう。

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