セックスレスで離婚しようかとひとりで悩んでいませんか?
セックスレスは離婚の大きな要因となりますが、セックスレスでも仲睦まじい夫婦も多いですよね。
セックスレスで離婚する夫婦とそうでない夫婦にはどのような違いがあるのでしょうか。
スキンシップによる愛情表現はしてる?
夫婦間において愛情表現はとても大切ですよね。
セックスがないからといってその他のスキンシップも忘れていませんか?
キスをしたり、頭を撫でたり、手を繋いだり、スキンシップには様々な方法があります。
仲の良い夫婦はこれらのスキンシップを上手にとっているのです。
セックスレスの上にスキンシップまで取ることを疎かにしていると夫婦間の溝が大きくなってしまうようです。
言葉の暴力を振るってしまってないか?
セックスレス夫婦で多いのがこの言葉の暴力です。
セックスを誘ってくる相手に対して、優しく接していますか?
鬱陶しいからと不用意な一言を言ってませんか?
「物好きだな」
「気持ち悪い」
「触らないで!」
こんな風に、あなたが何気なく放った一言が相手に致命傷を与える事があります。
子作りだけが目的になってない?
セックスは好きではないけれど子どもが欲しいからと、子どもが欲しいタイミングでだけセックスをパートナーに強要するという夫婦も少なくありません。
これは、相手の事を全く考えていない思いやりに欠ける行為です。
普段は相手の誘いを拒絶するけれど、子どもが欲しくなると相手が疲れていようがセックスを強要するというのはもはや一種の暴力ですよね。
どちらかだけが我慢してない?
お互い理解して納得してのセックスレスでは離婚に至るほどの問題にはなりません。
問題な状態なのはセックスレスに対して夫婦の片方のみが不満を募らせているという状態です。
不満を解消できずにいると次第に不信感が募り、パートナーの事を信頼出来なくなってしまいます。
結果、浮気や離婚に至ってしまうのです。
夫婦間の会話はありますか?
夫婦間でお互いに言いたいことが言い合えないという状態は非常にまずいですよね。
衝突や言い合いをなるべく避けたいからと逃げ回っていては会話が成立しません。
嫌な話も共有し合うのが夫婦です。
セックスレスで会話もなければ身も心も通わす事が出来なくなってしまいますよね。
いかがでしたでしょうか?
セックスレスで離婚するかしないかの境界線は、セックス以外でのコミュニケーションがきちんと取れているかどうかも重要なポイントのようです。
夫婦だからといって思慮や配慮に欠けた行動でパートナーを傷つけていないか、傷つけられていないか、振り返ってみましょう。