別れ時が近いカップルの特徴って・・・?
『あのカップルもうすぐ別れそうだな』と思わず心配になるような恋人達を目にしたことはありませんか?
別れ時が近いカップルというのは傍から見てもなんとなく分かりますよね。
今回はそんな別れの近いカップルの特徴を見ていきたいと思います。
喧嘩になると黙りこむ
あまりに激しい口論も考えものですが、喧嘩の際に黙りこんでしまうのは別れのフラグが立った危険な状態だと言えるでしょう。
主張を言い合うというのは、お互いに相手に理解して欲しいという気持ちがあるからなのです。
喧嘩の際に黙りこむのは言い合いを放棄している状態です。
「この人には何を言っても無駄だ」という諦めや面倒臭さを感じ、恋人の事を見放している証拠なのです。
会話が続かないと空気が悪くなる
2人で居ても会話が減り、話をしても続かなくなったというカップルも別れ時なのかもしれません。
会話が続かなくて空気が悪くなるのは、相手への無関心からきている場合が多いのです。
また、話をする時にお互い向き合っていない場合も危険です。
男性でよくやってしまいがちなのが背中を恋人に向けるという行為です。
これは恋人との会話を拒否しているサインなのです。
物理的な距離を取るようになる
付き合い始めのラブラブな時は手を繋いで歩き、部屋にいてても体をくっつけ合いますよね。
しかし、恋人への気持ちが冷めてくると次第に微妙な距離を保つようになります。
心の距離感は身体的な距離感に表れてくるものなのです。
友達との遊びを優先するようになった
お互いに恋人と会うことよりも友達との遊びを優先するようになるのは、一見するとそれぞれの時間を尊重しているようにも見えます。
でも、これは恋人への気持ちが冷めているサインなのかもしれません。
友達と遊ぶことで無意識のうちに恋人と会う事を避けているのです。
また、友達といる方が楽しいと感じ始めているというのは恋人との時間を楽しめてない証拠なのです。
記念日を気にしなくなった
恋人達にとって記念日とはとても大切な時間ですよね。
もともと記念日を気しない性格同士ならば問題はありません。
でも、付き合い当初は2人でお祝いしていたのに気がつけば記念日をスルーするようになっていたのならば注意が必要でしょう。
恋人に対して無関心になっている表れかもしれませんよ。
いかがでしたでしょうか?
別れ時が近づいている時は周囲からも当人同士もどことなくその雰囲気を感じ取っているものです。
ただのマンネリなのか本当に愛情がなくなったのかしっかり見極めていきたいですね。