不倫が原因で離婚したパートナーとは復縁しない方がいい5つの理由

不倫が原因で離婚したけど復縁したい気持ちもある・・・

結婚相手に不倫をされて離婚に至ったという話はたくさんあります。
不倫相手と逃げたはずの元パートナーから復縁したいと泣きつかれたらあなたならどうしますか?
この場合復縁しない方があなたのためになるかもしれません・・・



ただのお金目当て

離婚当時よりも経済的に安定してきた時に復縁を迫られたなら注意が必要です。
このタイプの人間は離婚当時裕福とは言えない経済状況の中、パートナーに見切りをつけて不倫相手を選んだのに関わらず、不倫相手との生活に息詰まると安定した生活をしている元パートナーにすがりつこうとします。
「全て自分が悪かった」「一時の気の迷いだった」と泣き落としてきますが、本音はあなたのお金しか目当てではありません。
情に流されてしまわないように気をつけましょう。

捨てられて行き場がないだけ

あなたを捨ててまで選んだはずの不倫相手といざ生活を始めたら上手くいかずに捨てられてしまったというケースです。
この場合、優しいあなたならきっと反省する姿を見せれば受け入れてくれると安易に考えて復縁を迫ってきます。
ですが、ただあなたの優しさを利用しようとしているだけなので、ヨリを戻したところで同じ過ちを繰り返すでしょう。

損得感情で動いている

不倫をした後に復縁したいと泣きつく人はよく「あなたの側で罪を償わせて欲しい」「あなたの為に生きたい」というセリフを使ってきます。
しかし、このようなセリフは「自分の事しか考えていない」からこそ言えるものなのです。
「自分が幸せになるためにあなたの側に戻りたい」という自分の損得感情を隠すためにあなたに自分の罪を押し付けようとしているのです。
心からあなたを思っていればこのような言葉は出てきませんし、そもそも復縁の話を持ちかけられないでしょう。

考えが浅はか

不倫相手と上手くいかずにあなたの元へ戻ろうとすること事態があなたとの関係を深く考えていない証拠です。
自分の言動がどれだけあなたの事を苦しめたのかを理解していればそう簡単には復縁を口にできないでしょう。
泣きつけばなんとかなると非常に浅い考えであなたに近づいているのです。

本質は変わっていない

経済的に困窮したり、不倫相手に捨てられたりした事が原因で復縁を迫るケースが多いのが現実です。
この場合、生活が苦しいからあなたを頼り、行き場がないからあなたに引き取って欲しいのです。
自分の悪い部分を見つめ直して変わろうという意思がないからこそあなたに依存したいのです。そのような相手とヨリを戻しても上手くいかないでしょう。
また何かの拍子で同じ過ちを繰り返してしまう可能性が高いのです。


いかがでしたでしょうか?

中には心から反省して復縁を望んでいるケースもありますが、大多数は上記のような自己中心的な考えのもとで復縁を迫ってきている場合が多いのです。
情に流される前に相手の本質をきっちりと見抜きましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする