心理学を使って大好きな彼と恋人を別れさせる4つの方法

心理学を使った別れさせる方法とは・・・

好きな人には恋人がいるけれどどうしても諦められないという時もありますよね。
諦められないのならいっその事恋人から彼を略奪してしまいましょう。
今回は心理学を使って大好きな彼を恋人と別れさせる方法についてお伝えいたします。



好意の限定

こちらは長いスパンでじわじわ効いてくる心理学的手法です。
まず意中の彼に「彼女のどんな所が好きなの?」と質問しましょう。
すると彼は「優しい所」「可愛い所」という様に答えるでしょう。
このように彼の中で恋人の好きな所を限定してしまうのです。
好意を限定すると、恋人と上手くいってない時に「彼女は優しくないからもう好きではないかもしれない」という心理が働くのです。
実際にこの方法でおよそ半年後に別れてしまうカップルがたくさんいるんですよ。

相補性の法則

本来の相補性の法則とは、自分にはない物や性質を持っている相手に対して好意を抱きやすいというものです。
つまり、相手と一緒にいることで自分の不足している部分を補おうとする心理が働くのです。
これを彼の恋人と自分自身に応用します。
彼が恋人に対して不満に思っている部分や足りないと思っている部分を聞き出してあなたがそれをカバーするような女性になればいいのです。
そうすることで恋人に足りない部分をあなたで補おうとする心理が働いて見事に略奪が成功するのです。

カタルシス効果

彼と恋人を別れさせるためには、あなた自身が彼の心を掴んでいなければなりません。
そこで使えるのがカタルシス効果です。
カタルシスとは心の中にある怒りや苦悩などの負の感情を吐き出して心を浄化させる事です。
相手の悩みや怒り、愚痴をじっくりと聞いてあげると彼はあなたに対して癒やしを感じるようになるのです。
彼の心を浄化させてあげてしっかりとハートを掴んでおきましょう。

自己開示の法則

彼の心を恋人から略奪するには、彼があなたに対して心を解放できるようにしなければなりません。
そこで活躍するのが自己開示の法則です。
自己開示の法則とは文字通り自分の心をオープンにする事です。
相手に自分の心の内を見せる事で相手も次第に心の内を見せてくれるようになります。
彼女と喧嘩をして、恋人に対して心を閉ざしている時が最大のチャンスです。
あなたの心を見せて彼の心を頂いてしまいましょう。


いかがでしたでしょうか?

心理学を上手に使えば恋人同士を別れさせる事だってできるのです。
しかし、そのためにはあなた自身が魅力的にならなければなりません。
心理学と自分磨きを上手に組み合わせていきましょう。

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