恋人とスッキリ縁切りしたい・・・
別れたいのになかなか別れてくれない恋人に悩んでいませんか?
縁切りするのには、恋人のタイプや性格を考慮しないといけません。
今回は恋人のタイプ別にベストな縁切り方法をお伝えいたします。
構ってちゃんタイプ
寂しがり屋でとにかく自分に構ってほしいというタイプの恋人と別れたい時は長期戦で臨みましょう。
構ってちゃんタイプはいきなり別れを告げるとさらにしつこくなってしまう危険性があります。
ですので、時間をかけてゆっくりフェードアウトしましょう。
連絡回数を極端に減らし、態度も素っ気なくしていると、寂しさを募らせた相手は次第にあなたから他の異性にシフトチェンジしていくでしょう。
依存体質タイプ
次は「あなたがいないと生きていけない」という恋人に依存してしまうタイプとの決別方法です。
依存体質タイプにははっきりと言葉で別れと別れの理由を告げるようにしましょう。
相手に期待を抱かせないというのがこのタイプへの一番のキーポイントです。
少しでも優しさや情を見せてしまうとそこにつけ込まれてしまうので、依存体質タイプの恋人と縁切りしたければ、情や優しさは捨てましょう。
一貫して動じない毅然とした態度を見せる事が重要です。
ストーカータイプ
付き合っている時、恋人にストーカーの気質を感じた事があれば注意してください。
あなたから別れを告げる事で恋人はストーカーに豹変してしまうでしょう。
このタイプに一番してはいけないのが、音信不通とあいまいな別れ方です。
連絡を取れないという苛立ちはあなたへの憎しみに変わってしまいます。
また、あいまいな言葉で別れを告げると振られたという感覚が持てずに、付きまとうようになるのです。
ストーカー気質の恋人と縁切りするには、相手に嫌われるように仕向ける事が一番です。
恋人が興ざめするような言動をしたり、一緒にいて恥ずかしいと思わせるような素振りをしましょう。
向こうから別れを切り出させる事でストーカートラブルを未然に防ぐ事ができます。
喧嘩早いタイプ
短気でいつも小さな事で喧嘩をするような恋人と決別したければ、喧嘩をしない事が一番です。
喧嘩早くしょっちゅう恋人と喧嘩をする人は、喧嘩をする事自体に張り合いを感じている側面もあります。
お互いに感情があるから喧嘩になるのです。
まず、別れ話を相手にしましょう。
きっと向こうは怒って喧嘩口調になるでしょう。
あなたはそれを冷静に受け止めて絶対に口論にならないようにしましょう。
「そうだね。うん、そうだね。でも別れは決心しているから」と責められても動じない姿を見せると、相手はもう諦めるしかない事を理解するでしょう。
いかがでしたでしょうか?
恋人のタイプによって縁切り方法は大きく変わってきます。
方法を間違えれば、ストーカー被害や暴力沙汰にもなってしまうので注意しましょう。
別れを告げる前に恋人がどのようなタイプなのかしっかり見極めて行動に移すとよいでしょう。