彼女と別れて後悔したことはありませんか?
潔く、男らしく別れを演出して、去り際もカッコよくバシッと終わらせたのに、実は…
男のほうが実は心の中で後悔って、してる人が多いんですよ?
そんな男子の本音を思わせる瞬間を集めてみました。
デートスポットに通りがかったとき
そこが思い出の場所でもそうではなくても、デートスポットにはカップルだらけ。
ましてやそれが通勤通学の途中にあるのなら、溜息しか出ません。
自分の幸せな姿をそこに映し出してしまうのは、国も性別も関係ありません。
男子は人の不幸を楽しむことより、自分の目標や幸せを常に思い描き、動く生き物です。
だからこそ何気なく通りがかったデートスポットで、後悔や心残りを思い出すのです。
独身貴族を満喫しているフリして、背中に哀愁漂わせてる男子は少なくありません。
落ち込んでいるとき
繊細と言われて嬉しい男子は少ないですが、実際はそれなりに繊細な心は持ち合わせています。
あなたも一度くらいは落ち込んだ彼を見たことがあるのではないでしょうか。
友達に言えない愚痴も、甘えも、吐き出せるのは彼女の前だけという男子も多いです。
心底落ち込んでいるときは、心細くて、ひとりベッドの中で昔の恋を思い出して後悔します。
しても仕方ない後悔をしてしまうのは、男子だって一緒です。
ただ素直に頼ったり甘えたりするのが下手な人が多いだけなのです。
もったいないと友達に言われたとき
友達に別れを何気なく報告したら「いい子だったじゃん、もったいない!」という返事。
ふたりの中のことはふたりにしかわからないと内心思っていても、男子は単純です。
確かにいいところも沢山あったな、とほろ苦い気持ちで後悔をすることもあります。
他人の評価が良ければ良いほど、もったいなかったと思わされるのでしょう。
時間が経つと、嫌なことは忘れ良いことや楽しいことばかり思い出すのが人間です。
嫌なことを思い出して後悔を忘れるのは、頭ではわかっていても、実際は難しいものですよね。
物事がうまくいかないとき
イライラ、焦り、不満など、仕事がうまくいかないときにぶつける相手すらいないと悟るとき、後悔を感じます。
今までは彼女に全部ぶつけてきて、彼女もそれをうまく受け止めてくれてたならなおさらです。
全ての男子が子供なわけではありませんが、たまにはそういう意味でも甘えたく、母性の強い女性を思い出します。
そしてそれが後悔と反省に繋がって、男子は磨かれていくのでしょう。
そう考えると、あなたが彼と喧嘩することにも、実は意味があるのかもしれませんね。
5.イベントが近くなったとき
バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなどは、言わずと知れたカップルイベント。
自分には関係ないと言いつつも、本音は羨ましいと思ってしまうものです。
また、自分の誕生日だけでなく昔の彼女の誕生日も覚えている男子は結構います。
そんな様々なイベントが近くなると、ついつい思い出し、後悔先に立たずと思うのでしょう。
世の中がチョコだケーキだと騒ぐからいけないと冷静に言ってる男子ほど、気にしています。
ただ、この場合は後悔をしつつもどこかで復縁や告白を期待してることもあるでしょう。
実は男子のほうが、女性より寂しがり屋なのかもしれないですね。
それを全面に出さないで、社会に揉まれ強がっているのだとしたら、包んであげる女性にくらっとくるかも?
身近に傷心中の男子がいたら、ぜひ優しく接してあげましょう。
どうしても元恋人と別れたことを後悔してしまうという方には、こちらをオススメします。