年上彼女と別れたいと思うのはどんな時？
頼れる存在の年上女性に憧れる男性は多いでしょう。
しかし、年下彼氏は年下なりの辛さがあるようです。
今回は男性が年上彼女に対して「別れたい！」と思ってしまう瞬間に迫っていきたいと思います。
結婚の重圧を感じた時
男性が年上彼女と別れたくなる瞬間といえばこちらです。
女性が結婚適齢期でも、年下の男性にとっては、まだまだ結婚なんて考えられない場合が多いようです。
結婚を自分のものとして意識していない段階で、彼女から結婚の重圧をひしひしと感じさせられると逃げだしちゃいたくなりますよね。
結婚観のすれ違いが年の差カップルでは大きな問題になってしまうのですね。
一人前の男として認めてもらえない時
年上彼女は自分が年上だというおごりが少なからずあるようです。
彼氏が頑張って仕事に打ち込んで成功しても、「まだまだ」と認めてあげられないのです。
中には「そんな事で喜んでるの？」とばっさり切り捨ててしまう女性もいるでしょう。
しかし、彼の立場に立ってみてください。
彼はあなたに一人前の男として認めてほしくて頑張っているのに、それではやる気を失ってしまいますよね。
一人の男として扱ってくれる女性に心が動いてしまうのも仕方ないでしょう。
何でも決めつけられてしまう時
年上彼女は彼の事を何でも決めつけて話してしまう一面があります。
人生経験の豊富さがアダになって、「こういう時はこう」「こういう男はこう」というように自分の中で型にはめた考え方をしてしまいがちなのです。
しかし、「あなたはこうだから」「こう考えているに決まっている」というように自分の事を決めつけられてしまうのってとても不快ですよね。
こんな状態が続くと別れを考えてしまうのも仕方ないでしょう。
自分の意見を否定される時
「私の方が人生の先輩なんだから、彼より世の中を知っている」と優越感に浸っていませんか？
自分の方が上だという意識を持っているのなら非常に危険です。
何か言い合いをする度に、相手の意見を否定して、自分の意見がいつも正しいという態度をとっていると相手は別れたいという気持ちを強めていくでしょう。
「あなたは何も分かっていない」なんていう事を言われてしまえば、一緒になんて居たくなくなりますよね。
頼ってもらえない時
年下男性も年上彼女から頼ってほしいという願望を持っています。
あなたの事を本気に思っていればいるほど、たまには頼ってほしいと思うでしょう。
あなたは「年上だから頼れない」と思っていませんか？
それは大間違いです。
年上だからこそ、頼られると心底愛しいと感じるものなんですよ。
何でも一人でこなしてしまうと、彼は自分の存在意義を感じられなくなってしまうでしょう。
いかがでしたでしょうか？
どれも年上女性がしてしまいがちな事ばかりですよね。
年下彼氏から「彼女と別れたい」と思われないようにするには、年という壁を壊す事です。
彼を一人の同等な男性としてみるようにしましょう。