彼女と別れたい時に自然と増える男性の4つの口癖

彼女と別れたい時に出てくる口癖とは?

彼女と別れたい時、男性は様々なサインを送ってきます。
その一つに言葉の変化があります。
最近急に多くなってきたなと思うような口癖がある時は要注意ですよ。
彼はあなたとの別れを考えているのかもしれないのです。



「そうなんだね」

一見すると自分の話に同調してくれていると感じるこの「そうなんだね」という言葉。
実は物凄いくせ者なのです。
「そうだね」という言葉は非常に便利で、良い話の時も悪い話の時も相手に不快感を与えない相づちです。
また、話を聞いていなくても、適当に「そうだね」と言っておけばなんとなく会話は成り立ってしまうのです。
彼の口癖に「そうだね」という言葉が多くなってきた時は注意してください。
あなたとの会話を適当に受け流そうとしている可能性が非常に高いでしょう。

「分かった」

「分かった」と言われると、自分の主張を認められたと感じてしまいますよね。
しかし、「分かった」の一言だけを頻繁に使う場合は要注意です。
「分かった」という事で面倒臭い喧嘩や言い合いを回避しようとしたり、話合いを打ち止めにしようとする心理が働いているからです。
「分かった」と言われるとそれ以上話を広げられなくなってしまいますよね。
彼の狙いはまさにそこなのです。
あなたとの時間を面倒に感じているので、「分かった」という言葉であなたから逃げているのです。

「俺なんか」

一見、卑屈になって拗ねてしまっている印象を受ける言葉ですが、彼女と別れたいと思っている男性はこの「俺なんか」という言葉を巧みに使って彼女から離れようとするのです。
「俺なんか気にしなくていいからね」と飲み会などに潔く見送ってくれませんか?
「俺なんか放っておいて、大切な友達と会いに行っておいで」と気配りを見せてくれませんか?
実はこの状態は非常に危険なんです。
「俺なんか」という事であなたにとっての自分の価値を下げようとしているのです。
自分から別れるのは面倒だから、あなたから離れてくれるのを待っているんですよ。

「ごめん」

なんと!「ごめん」も要注意ワードなんです。
彼が自分の悪い部分を分かってくれたと思っているなら大間違いですよ。
「ごめん」を頻発するというのは、心の中に何か罪悪感を感じているのです。
別れたいと思っている後ろめたさがあるから、ついつい口癖で「ごめん」という言葉が出てくるんですよ。
また、喧嘩をしてもすぐに謝ってくるようになるのも問題です。
「ごめん」という事で無駄な労力をあなたとの喧嘩に使わないようにしているのです。
また、好きな相手だからこそ自分の意見を認めてほしいと思うものです。
すぐに「ごめん」と謝ってくる彼氏は、あなたに自分を分かってもらえなくてもいいと思っているんですよ。


いかがでしたでしょうか?

思わぬ言葉のラインナップでドキッとした方も多いのではないでしょうか?
もちろんテッパンワードの「忙しい」という言葉も危険です。
今回は彼女と別れたい時によく出る意外な口癖がご紹介いたしました。

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