心に残る別れの歌ランキング
※別れの神様調べ
別れを思わせる曲は、幸せな歌よりなぜか思い出深いという人も多いですよね?
そこで今回は、代表的な別れの名曲を新旧ともども集めてみました。
どの曲も一聴の価値あり!の、心に刺さる曲ばかりです。
目次
M/プリンセスプリンセス
1988年に発売された、ベストオブ鉄板の別れ歌です。
今なお歌いつがれ、どの世代でも共感出来る歌詞はリスナーの涙を誘います。
どんなに好きでも叶わない、だから…そんな世界観です。
First Love/宇多田ヒカル
1999年に大ヒットしたアルバムのタイトル曲です。タイアップのドラマもありました。
サビの綺麗な英語の歌詞を和訳して意味を調べた方も多かったと思います。
あなたは私の心の中でずっと…そんな繊細な乙女心を歌った曲です。
Heavenly White/EXILE
“優しい光”という傑作を生み出した春川仁志さんがアルバム『愛すべき未来へ』のために書き下ろしたミディアムナンバー。
切ない男の恋心を描いた歌詞を、流麗なピアノがこの上なく美しく彩ります。
知る人ぞ知る、EXILEの名曲です。
もう恋なんてしない/槇原敬之
1992年に発売され、槇原さんのトップアーティストへの階段を作った曲です。
あなたがいなければ僕は何も出来ないと気付いた、そんな歌詞がリアルです。
別れ歌でも最後は前向きになれるような、不思議な魅力がある曲です。
366日/HY
2008年発表のアルバム曲で、20代女性に根強い支持を集めている曲です。
男性への後悔や未練が切々とこみ上げてくる世界観が特徴です。
どっぷり彼への思いに浸りたい夜に聴きたい一曲です。
サウダージ/ポルノグラフティ
2000年に発売され大ヒットし、今もカラオケランキングの常連のこの曲。
男女どちらの目線で聴いてもしっくりくる絶妙な歌詞ですが、よく聴くと女性視点です。
あまり多くは語りたくない…そんな恋の終わりの余韻を堪能したいときに。
初恋/奥華子
2010年に発売された、若い世代を中心に人気のある名曲です。
奥さんの発表曲のほとんどが別れの恋で、別れ歌の新世代女王とも言われています。
友達と恋人の境目が曖昧だけど区切らなければいけない、そんなときに聴きたい曲です。
遠く遠く/槇原敬之
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』収録曲で、作詞・作曲・編曲すべてマッキーが担当。
シングル化はされていないものの、マッキーの数ある名曲の中でも根強い人気を誇る曲です。
NTT東日本のCMソングとしても有名ですよね。
青いベンチ/サスケ
2008年発表のアルバム曲で、20代女性に根強い支持を集めている曲です。
男性への後悔や未練が切々とこみ上げてくる世界観が特徴です。
どっぷり彼への思いに浸りたい夜に聴きたい一曲です。
3月9日/レミオロメン
2004年3月9日発売、レミオロメンの2ndシングルです。
沢尻エリカ主演のドラマの影響もあり、卒業式の合唱でよく歌われています。
意外と感じる人も多いと思いますが、本来は、結婚式を祝う曲だそうです。
いかがでしたでしょうか?思い出の曲はありましたか?
歌と思い出はいつもセットです、その思い出が素敵でも残酷でも。
季節がめぐり思い出の名曲が流れると、不意に思い出すあの日の記憶。
今日はぜひ、歌で思い出めぐりをしてみてはいかがでしょうか?