辛い不倫を断ち切る別れの言葉5選

辛い不倫を断ち切るための別れの言葉を知りたい

付き合ったのも別れるのも身勝手は承知の上なのは男女問わず同じだと思います。
不倫には、普通のカップルの別れよりも色濃く常に別れと背中合わせです。
別れ際、精一杯ひどい人を演じるのも優しい人を演じるのも、あなた次第です。



家庭に戻ることに決めた

どちらが切り出しても、これだけはどうにも出来ない現実と思わせてくれる言葉です。

最初からわかっていたことだと、折り合いがつく場合も多いでしょう。
あなたにその気がなくても、この一言で全てがおさまるならという使い勝手の良さです。

お子さんを引き合いに出したり、現実味を出して訴えかけましょう。

言われた相手は基本的に引き下がるしか選択肢のない、魔法の言葉です。

来世では一緒になろう

本当にそう願うふたりがやむを得ない事情で別れを選ばなくてはいけない…

来世というものがあるのかないのかは、今のふたりにはどうでもいいことです。

社交辞令的にももちろん使えますし、いい余韻の残る恋だったと思えるでしょう。

ですが、本心からそう思えるくらいでのこの言葉をチョイスして欲しいなとも思います。

来世を司っているであろう神様だって、決して鬼ではないと思うのです。

あなたとのことは遊びだった

家庭を壊されそうなとき、わざと傷つけてシャットダウンしてしまう言葉です。

食い下がる男性もいるかもしれませんが、その後は本気で遊びのフリをしましょう。

故意的に傷つける言葉を選ぶなら、最後まで悪人を貫き通しましょう。

それが彼への、最後の愛情表現と思い込んでください。

どんなに叱責されても、罵倒されても、あなたが落ち込む素振りをしたらバレます。
守りたいものを守りきるには、かりそめの情は捨て去りましょう。

 

まさか本気じゃないよね

二度と人生で関わりたくないくらい修復不可能な相手にだけ使ってください。
逃げ口上どころか、捨て台詞とも取れるほど威力は高いですが逆上率も高いです。

家や勤務先などを知られている場合は、絶対に使わないでください。

この言葉を吐かれた男性は、思いもよらない行動に勢いで出ることがあります。
二度と関わりたくない相手に、自分の人生をボロボロにされてはたまりません。

使いどころを見極め、言うだけ言って即座にとんずらしましょう。

5.不毛な関係はもうおしまいに

これは一番もっともらしく切々と身勝手を貫ける言葉ですが、反論の余地もあります。
「不毛だということはお互いわかってこうなったじゃないか」という内容のものです。

反論されなかった場合はこれで終息出来ますが、された場合は他の言葉もセットで。

このときのポイントは、出来る限り悲壮感を漂わせながら言うことです。
そして本当に申し訳なさそうに、誠意を持ってるような謝り方をしましょう。

泣き落としも使えそうですが、それはあなたの演技力次第です。


不倫の去り際はなるべく綺麗に終わって、実生活に支障をきたしたくないものです。
逃げるにせよ、余韻を残すにせよ、言い終えたら頭を切り替えましょう。
次にあなたがしなくてはいけないことはきっと、この関係を墓まで持っていくことです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする