バレンタインに別れるカップル3つの理由

バレンタインに別れるカップルなんているの?

意外に感じるかもしれませんが、バレンタインやクリスマスに別れてしまうカップルがいるのも事実。
今回は、本来なら恋人同士が愛を確かめ合うバレンタインデーに別れてしまったカップルの3つの理由についてお伝えします。



年末年始に気になる人ができた

年末年始は、何かとイベントが多い時期です。

忘年会や新年会、実家に帰省したときに同級生との飲み会に参加・・・などなど。

お酒も入って盛り上がって、楽しくおしゃべりするうちに、

なんとなく気になる存在になってしまう・・・なんていうことも。

 

たまたま、恋人とうまくいっていない時期と重なったりすると、

余計に別れを考えてしまう理由にもなるようです。

 

3月、4月の節目を前に別れを決意

学生なら卒業や就職、社会人なら転職や転勤など。

何かと環境の変化が多いのが3月、4月です。

そんな環境の大きな変化が恋愛の障害になってしまうことも。

環境が変化してからではなく、気持ちにゆとりをもって別れるためにも、2月に別れを告げるというケースがあるようです。

それがバレンタインデーになってしまったというのは、たまたまなのかもしれませんが、節目の時期を前に別れを告げるというのは、ある意味、仕方がないことなのかもしれません。

 

プレゼントが原因でケンカになった

バレンタインデーのプレゼントが原因でケンカになるなんて、なんとも皮肉な話です。

でも、思い当たる方もいるのではないでしょうか?

一生懸命考えて準備したプレゼントのリアクションが微妙だったりしたら・・・。

思わず怒りや悲しみが爆発してしまい、彼氏と大ゲンカになってしまった。

日本の男性はシャイなので、プレゼントをもらった時にうまく感情を表に出せないこともあるでしょう。

照れ隠しのリアクションを、あまりプレゼントを喜んでもらえなかったと勘違いしてしまう女性もいるようです。

男性は、女性の健気な想いを理解する。女性は、日本男性のシャイさを理解する。

お互いを理解し合えばケンカ別れという最悪の事態は予防できるかもしれません。


いかがでしたでしょうか?

1年の中で、カップルが最も成立しやすいのは、バレンタインデーといわれています。

イベントを機にカップルが続々と誕生する中、別れを決める恋人同士がいる。

なんとも切ない話ですが、別れがお互いにとって前向きなものであれば、咎められる理由はないはずです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする