同棲中に別れを感じるのはどういう時なのでしょうか
同棲中に別れを意識するような時があります。それは人によって違いはあるかもしれません。でも同棲中に別れたくなるような時、それはある程度共通したものがありますよね。それはどのような時なのでしょうか。お伝えしていきましょう。
相手の機嫌がいつも悪いと感じた時
楽しく仲良く暮らしていきたいと思っているのに、なんだかいつも相手の機嫌が悪いようなことが続くと、一緒にいても楽しい気持ちになることが出来ません。そして一緒にいるだけで疲れてしまうこともあるでしょう。
こんなふうに思うのなら、一緒にいない方が良いかもしれないと思うこともあるのです。相手の機嫌を損ねないように気を使ってばかりの日々も大変ですよね。そうなると同棲中に別れを意識するようなことになってしまうのです。
会話が無くなってきた時
一緒に暮らし始めた時には、会話がとても多かった二人でもいつの間にか会話が無くなってしまうことがあるのです。もう話すことが何もないと思った時に、後はもう別れしかないのかな…と思うこともあるでしょう。
楽しくて会話が尽きない二人を知っているからこそ、今とのギャップを感じて淋しくなることもあるのです。でも会話が無くても二人でいられるその空間を楽しめれば、同棲は続けていけるでしょう。
ときめきを感じないと思った時
いつの間にか家族のような存在になってしまうことも、あり得ることです。そうなると一緒にいてもときめきを感じなくなるでしょう。ときめきがなくても癒しがあれば大丈夫と思っていたけれど、本当にときめきが無くなると虚しさを感じてしまうものです。
そして「この人のことをまた好きになれるのかな」とか「この人とこれからも暮らせるのかな」と悩むようになってしまうでしょう。そんなふうに思いたくなくても、自然に思えてしまうのだから仕方がないのです。
それが今の自分の気持ちなので、それを無理に変えることは難しいかもしれません。
同棲中に別れを意識するようになっても、なんとか同棲を続けていける場合もあります。別れを意識しても、やっぱり一緒にいたいと思うことが出来れば、これからも一緒に暮らせる場合もあるでしょう。
別れたいということを思っても、本当にそれで良いのかと自問自答をすることが必要です。そして相手のことをもっと理解するようにしてみると良いかもしれません。