【100人アンケート】30代OLに聞いた別れたい彼氏への5つのメッセージ

別れたい彼氏への本音を暴露

自分の彼女に限って、そんなこと思っているはずはない!
そう思っている男性にぜひ目を通してほしい言葉がいくつかあります。
彼女は、心の中でこう毒づいて別れを考えてるかもしれませんよ?



女心を全然わかってない

「全部をわかって欲しいとまでは言わないけど、それはないか…」

女性の言葉には裏返すと意外な言葉が隠れているものですが、それを読めない男性も多いです。
男性がバカだと言うわけではなく、男性は割とハッキリ言う人が多いだけです。

女性は最低限の言葉と行動で、本当の気持ちをラッピングして発言します。

ラッピングが地味でも、捨てずにちゃんと開封しましたか?男性諸君。

女心と秋の空、少しくらい読めないとすぐに飽きられてしまいますよ?

こんな人には頼れない

男性だって甘えたいものです。ワガママだって言いたいものです、それはわかります。

ですが、何事も度が過ぎるのは、彼女のドン引きを待っているような自殺行為です。

「私にこんなところ見せてくれるなんて、案外可愛いじゃん」
そう思って貰えるのは最初だけ、あとはどんどん頼りなく見えていきます。

赤ちゃんは生きるためのワガママ、子供は成長するためのワガママ、では、あなたは?
もちろん、たまに見せるワガママなら、彼女の「可愛い」を欲しいままに出来ます。

ああ…ウザイけど言えない…

好きな女性や彼女を独占したい、何をしているか心配という気持ちはあるでしょう。

ただ、そのために必要以上に干渉されることは、女性の多くが嫌いなのです。

過干渉や行き過ぎた束縛、過度な心配や嫉妬むきだしでは、ウザイと思われても当然。
特に束縛に関しては、女性は皆束縛されたいものだと男性が勘違いしすぎです。

喜ばれる束縛と嫌がられる束縛の境界線を知らない男性は、束縛自体を一旦やめましょう。

女性に「私は彼に信用されてないみたいだし別れようかな…」と思われるよりはマシです。

 

私では面倒見きれない

彼女があなたの母親のように優しくても、決してあなたの母親ではないのです。

ましてや、あなたの面倒を見るためにあなたの彼女になったわけでもないのです。

なんでもかんでもやってくれて尽くしてくれて褒めてくれる彼女だって、他人です。
それなりに限度があり、ある日突然別れ話を切り出すかもしれません。

そしてそのときの決定的な言葉が、恐らくこれでしょう。
手間がかからなさすぎる男性を不安に思う女性もいますので、ほどほどに。

5.ありえない

この言葉をもっと言えば「こんな人に恋心を少しでも抱いた自分が恥ずかしい」です。

そのくらいの幻滅をあなたに感じていなければ、彼女の心にまず生まれない言葉です。

笑ってそう言われてるうちは冗談やコミュニケーションのひとつでもいいでしょう。
問題は、それを全く口にしなくなった状況が続いていていつも通りなとき。

別れ際の捨て台詞の締めにこの言葉を忌んだ顔でかけられるでしょう。

原因が100%あなたになくても、来た道を振り返ることは必要かもしれません。


「オレだって完璧な人間じゃない!そのくらいいいじゃないか!」
それは正論ですが、彼女だって完璧な人間じゃないのです。

顔で笑って心で泣いても困りますが、心で毒づかれているほうが怖いです。
思いやりは出しすぎず引きすぎず、それは男女どちらも同じなのです。

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