本気で別れたくないからこそ取ってしまう行動
彼氏に別れようって言われる予感がするあなた。
いざそれが起きたらどうしますか?それも、こちらの気持ちが全然冷めてないのに。
そんなときのための予備知識を紹介します、備えあれば憂いなしです
まずは心から謝る
ただただ謝ればいいだけなら、別れ話など彼もするはずがありません。
別れたいと思わせるきっかけや理由が必ずあるはずなのです。
なので、最初はきちんと謝り、さりげなく理由を問うてみましょう。
どんなに理屈っぽくても、責められても、ここでは静かに相槌をうちましょう。
理由を一通り話し終えた後のスッキリした彼との交渉タイムがこれから始まります。
出来るだけそれに応じて貰えるように、謝るときは心を込めて。
泣いても冷静に
厳しい言葉を浴びせられてしまうと、誰でもうっすら涙を浮かべてしまいます。
泣き落として諦めさせるのではなく、ここでは本心から申し訳ないという表れになります。
ですから、涙を流しながらも心のどこかで冷静さを失わないようにしていてください。
男性はあまり極端な感情表現についていけない傾向があります。
勝手に涙が出てくる、それでも話し合いたいという意思表示をしっかりしてください。
心を落ち着けて、彼との話し合いを始めましょう。
別れ話に応じない
別れ話を彼は持ちかけるでしょう、ですが当然ですが乗ってはいけません。
情が湧いてほだされ、なんとなくでも応じてしまったら、そこで全てが終わります。
なにがなんでも嫌なものは嫌だということを、感情的にならず伝えましょう。
感情の赴くままに喚き散らしたりすれば、彼には面倒な女以上に映らないでしょう。
ひたすら、冷静にどこがいけないのか、何が嫌なのかを話して貰いましょう。
これは計算高い女になるためではなく、努力するチャンスを貰うためです。
別れの理由をなくす努力
彼があなたのどこを、何に別れを思わせたか明確になったら、努力の時間を貰いましょう。
態度やクセ、習慣などは気をつけていても1日で改善できるものではないからです。
それにたった1日のあなたが見違えたからといって、彼が見返すでしょうか?
努力が報われるかどうかより、努力する姿勢を持っている課程を見て貰いましょう。
簡単なことではないかもしれません、彼はその間に他の女性を見ているかもしれません。
でも、それでも頑張るあなたには、彼だって心動かされるかもしれません。
5.ちゃんと素直になる
「なれるものならとっくになってるし、なれないから悩んでるのに…」
ごもっともです、でも、今はそんな悠長なことを言っていれる状況ではありませんね。
大事なときにきちんと自分の気持ちを表現しなければ、この先も同じ未来でしょう。
そしてあなたの中には、未練と後悔だけが残る悲しい結末が待っています。
それを最大限回避するためにも、素直に気持ちを表してください。
素直になれずに失うものが大きいほど、そのときが素直のタイミングなのです。
いかがでしたでしょうか?
どんなに努力しても、それでも別れを回避出来なかった結末もあるかもしれません。
または条件付きで彼に待って貰うことになるのかもしれません。
ですが、決して都合のいい女に成り下がってはいけないことだけは、忘れないでください。