振られた…見返す!とすぐには思えないことが多いのです。
振られた時に見返す!と思うまでに色々なことを考える場合が多いのではないでしょうか。では振られた後に、見返すと思うまでに女性はどのようなことを考えるものだと思いますか?その心理について一緒に考えていきましょう。
このままでいたくない!
振られた自分のままでいるのは嫌!という気持ちになることもあるでしょう。このままでいることは、まるで負け組のように思うので、出来れば変わりたいと思うものです。そしてこのままでいたくない、なんとかしなければと思った時に、見返したい!という気持ちに至るのでしょう。
そこまで思うことが出来れば、かなり強い気持ちを持つことが出来ていることになるのです。そこからなら、立ち直ることも早いかもしれません。
自責の念で苦しむ
振られたのは私に原因があったからだと思い、自責の念に苦しむようなこともあるでしょう。自責の念を持ちたくないと思いながらも、どうしても「もっと自分が○○だったら…」と悲しく思う気持ちもあるのです。
恋愛に対して頑張ってきた自分を認めるよりも、足らなかった自分の方が自分の中で目立ってしまうからでしょう。でもいつしか頑張ってきた自分のことを思い出す時がくるのです。
それを思った時には、振られた後でも見返そう!という気持ちになれるでしょう。
相手を恨む
振られた自分は被害者だ!と思うような時もあるかもしれません。そう思うと相手のことがとても憎らしく思い、恨んでしまうことも。でもそれも素直な感情なので無理に消す必要は無いのです。
ただ、そういう気持ちを持ち続けることが自分にとって良いことなのか、そう考えた時に、このままでいてはいけない!と思うことになるでしょう。そして見返すために出来ることを考え始めるのです。
振られた…見返す!という思いに至るまで、様々な葛藤があることでしょう。でもその葛藤をなんとか乗り越えて、結果として見返すために動くことが出来ているのなら、それはとても素晴らしいことです。
そう考えることが出来る自分のことを、よくこういう気持ちになれた!と褒めてあげても良いかもしれません。自分の気持ちを認めてあげることが出来れば、見返すためのパワーも更に強くなるでしょう。そして見返すために出来ることも見えてくるのです。