元彼と体の関係を持ったことを後悔するのはなぜでしょうか
元彼と体の関係を持ったことにより、しくじったと思うようなこともあるかもしれません。ではなぜ元彼と体の関係を持ったことで、後悔をするのでしょうか。その時は好きだったからということもあるでしょう。でもなぜ後悔をするのかそのわけについて、一緒に考えていきましょう。
忘れにくくなるから
元彼と体の関係を持ったことにより、相手のことを忘れにくくなることは多いです。体の相性が良いような相手なら、尚更別れた後でも、思い出してしまうことがあるでしょう。今カレと体の相性があまり良くない場合には、元彼と体の関係を持ったことで、比べてしまうことも。
そうなると、元彼と体の関係を持たない方が早く忘れることが出来たのにと、残念に思うようなことがあるでしょう。こんなに忘れにくくなるとは思っていなかったようなこともあるでしょう。
自分にとって相手が特別な存在になってしまったのも、体の関係があったからという場合もあるのです。
損をした気持ちになるから
自分自身が納得をして体の関係になったのなら良いのですが、そうではない場合もあります。もう少し長く付き合ってからの方が良かったのに…と自分で思うようなことも。そうなるとなんだか損をしたような気持ちになるものです。
自分にとってはまだ早い思いがあったのに、体の関係になんてならなければ良かったと思う場合もあるのです。女性にとっては体の関係を持つと罪悪感のようなものを持つ場合があります。
すぐに別れてしまった彼氏に対しては、罪悪感だけが残って残念な思いをすることもあるでしょう。
尽くしたことが辛い
自分は元々そんなに性欲が強い方ではないのに、元彼の性欲に合わせてきたようなこともあるでしょう。断れば嫌われそうで尽くすしかなかったようなこともあります。それが理由で、体の関係を持つことが今は怖くて出来ないケースもあるのです。そう考えると元彼と体の関係を持たなければ良かったと後悔をすることになるでしょう。
元彼と体の関係を持って良かったと思えるのは、とても幸せなことです。でも持たなければ良かったと思うのは、かなり辛いことですよね。そのことを忘れるようになるまで、少し時間がかかるかもしれません。
元彼以上に自分が愛せる相手、自分を愛してくれる相手と出会うことにより、その傷が癒えることは多いでしょう。