既読スルーに隠された5つの本音

既読スルーは別れのサイン?

すっかり既読スルーという言葉が定着しましたが、いざ、自分がされてしまうのは気になりますね。
友達ならまだしも、恋人から既読スルーされてしまったら、そわそわしてしまったり、時にはケンカになることも・・・。
今回は、既読スルーに隠された5つの本音に迫ります。相手の本音がわかれば、少しは既読スルーに寛容になれるかも?



単純に忙しい

職業によっては、仕事中に携帯を見られないことがあります。

仕事が終わるのが夜遅くなったりして、家に着いてすぐに寝てしまった。

これでは、返信する時間もありませんよね。
公務員や事務職など、毎日決まった時間に帰れる職業の場合は、そういった相手の立場を理解できないこともあるかもしれません。

仕事が忙しいという理由だけで既読スルーが許せるわけではないかもしれませんが、普段何気ない会話の中で、相手の仕事のことについて聞いてみると、自分の仕事の環境との違いにハッとさせられるかもしれません。

眠たい(眠っていた)

仕事もそうですが、ライフスタイルは人それぞれです。
あなたの周りにも21時くらいに眠ってしまうというという方はいませんか?

深夜1時、2時まで起きているのがあたりまえ、というライフスタイルの方には信じられないかもしれませんが、早寝早起きというライフスタイルを持つ人もいます。

その日のうちに返信しようと思っていたけど、ついウトウトしてそのまま寝てしまった、なんてことはよくあることです。
そういう方の既読スルーにやきもきしたり、返信を催促したりするのは、ちょっとかわいそうかもしれませんね。

どうでもいい内容だった

こんなこと言われたらショックだと思いますが、実際にあるんですよね、コレ。
「今日は友達とご飯にいったよ~。」「今日は寒いね~」

あまり緊急性はなく、他愛ない内容だった場合は、つい既読スルーしてしまうことも。

自分はどんな内容でも既読スルーなんてしません!という人がやってしまいがちな落とし穴のようです。

最後は疑問形で終わるなど、ちょっとしたひと工夫で既読スルーを避けられるかもしれません。

じっくり考えたい内容だった

ちょっと重めの内容などで、どう返信しようかと悩んでいるうちに、返信しそびれてしまった。
どちらかというと誠実で真面目なタイプの人に多い、既読スルーあるあるですね。

また、長い文章だと返信内容を考える時間が長くなるので、既読スルー率はぐっと高まります。

相手が返しやすい長さを意識してあげると、返信率はアップするはずです。

ちょっとでも重たい内容かなと思ったら、通話するか、直接会って話したほうがいいかもしれませんね。

返したつもりになっていた

案外多いのがコレです。

マメな人には信じられないかもしれませんが、単純に忘れていた、返したつもりになっていたという既読スルーは多いものです。
このようにうっかりが多い人の場合は、改善を期待するのは難しいかもしれません。

あまり目くじらを立てずに、また忘れてるんだろうな。仕方ないな。くらいに思っておきましょう。
連続で連絡するのは気が引けるなんて思わずに、ふつうに連絡してあげるのがいいでしょう。


いかがでしたでしょうか?
既読スルーをされるのと不安を感じることもあるかもしれませんが、自分が考えているほどネガティブな理由でないことが多いかもしれません。
まずは、相手がどんなタイプなのかをよ~く見極めてから、既読スルーの対処法を考えてみましょう。

くれぐれも相手を責めたり、感情的になってケンカしたりしないように気を付けてくださいね。

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