体の関係だけの彼から離れられないのは・・・いけないこと?
体だけの関係、いわゆるセフレを持つ女性が少なからずいます。
周りからは「やめたほうがいい」と止められるけど、どうしても離れられない・・・。
今回は、そんな貴女のために、3つのアドバイスをお伝えさせてください。
とことん付き合ってみてもいいのでは?
釣り合いが取れていない、歳の差、不倫など・・・。
どんな関係でも、周りから反対されればされるほど、自分の気持ちが揺らぎないものに変わっていくものなのかもしれません。
いまの貴女もそのような状況のなかにいるのかもしれませんね。
もし、周りにはいっさい秘密の関係であったとしても、どこかうしろめたい気持ちを抱えているかもしれません。
でも・・・どうしても離れられないと思えるほど、体の相性がいい人と巡り合えた貴女は、運が良いとも言えます。
あるデータによると、20代の女性の約30%が性行為でオーガズムをまったく感じないそうです。
たまにしか感じないという人も合わせると、その割合はなんと50%を超えます。
女性が性行為を好むことを恥とする風潮がありますが、女性にだって性欲を満たす権利はあるはずです。
周りの目ばかりを気にして思い悩むよりも、とことん、今の彼との関係を楽しんでみてもいいのではないでしょうか?
妊娠の可能性だけは覚えておきましょう
体の関係において、どうしても不利になるのが女性です。
妊娠の可能性があることを男性は軽視しがちですが、女性にとっては大切な問題です。
妊娠の可能性もロクに考えずに快楽だけを追いかけるような男性であれば、いますぐキッパリと関係を断ちましょう。
その男性には、貴女のことを大切にする気持ちが欠落しています。
不安な気持ちが少なくなればなるほど、行為の質や快楽も増すはずです。
どうか、できる限りの予防策をとって、お互いにとってベストな関係を築いてください。
独占はしない、されない
貴女は、いつか、今のパートナーとの別れがくることを覚悟していますか?
いまの関係性のまま、生涯、いまのパートナーと添いとげる可能性は、限りなくゼロに近いですよね。
それでも、彼のことを独占したい・・・そう思うのは、あたりまえの感情なのかもしれません。
貴女のパートナーも、貴女のことを独占したがるかもしれません。
もし、貴女に好きな男性ができて、今のパートナーと別れたいと思ったときに、パートナーは何と言うでしょうか?
「おめでとう。」とか、「よかったね。」と言ってくれる人でしょうか?
もし、貴女が出会った好きな男性との関係性を断ち切ろうとするような人なら、いますぐ離れましょう。
そして、貴女も、彼に好きな人ができて、関係を終わらせたいと言ってきたときに祝福してあげられるような女性でいてください。
いかがでしたでしょうか?
無理に別れを選択する必要はないという考えのもと、アドバイスをさせていただきました。
それでも、体の関係において女性が不利なことは、変えようのない事実です。
貴女だけが傷ついて終わりを迎えてしまうような選択だけはしないでください。