同棲中に別れないために気を付けるべきNG行動3選

同棲中に別れないために気を付けるべきこととは・・・

恋人と一緒にいることを望んで始める同棲。
好きな人と一日中一緒にいれるなんて夢のようですが、同棲には気をつけなければならない事も多かったりします。

実際に一つ屋根の下で生活する訳ですから、別々に暮らしてた時とは別のすぐ別れに直結してしまうようなデリケートな問題も発生してきます。
今回は、破局の原因になりかねない同棲中にしてはいけない行動にスポットを当てたいと思います。



おしゃれや化粧をしなくなる

付き合い始めの時は相手に好かれたくておしゃれやお化粧を一生懸命頑張りますよね。
しかし、同棲を始めると気の緩みからおしゃれに気を使わなくなったり、近所であればスッピンで出かけたりなんて心当たりはありませんか?

一緒に住んでいるからこそ時々おしゃれや化粧に気合いを入れて相手を新鮮な気持ちにさせることがとても大切なんです。
気を緩めっぱなしだと、恋人はあなたの事を女性として見れなくなってしまいますよ。

片方に家事分担が偏っている

仕事が忙しいからと、相手に家事全般を任せっきりになってはいませんか?

家事は軽く捉えられがちですが、毎日しなければならず、一人で二人分をこなすのはなかなか大変な仕事です。
また、しても他の仕事のように褒めてもらえたり対価がある訳ではないので、相手からの労りがないとじわじわと疲労と不満が溜まってしまいます。

相手の不満が爆発する前に、2人の中でしっかりと家事の分担を決めておくと良いでしょう。
また、してもらって当たり前ではダメです。常に感謝の気持ちを伝える事が良好な関係作りには欠かせません。

コミュニケーションを積極的にとらない

一緒に暮らしているからと慣れ合いの気持ちになっていませんか?
気がつけば家の中での会話がゼロに等しいなんて事態にもなりかねません。

「長く一緒にいるから今更愛情表現なんて恥ずかしくて出来ない」
「言葉にしなくてもお互いに理解してる」

こんな風に考えている人は要注意です。
言葉にして行動にしてしか伝わらない事の方が多いのです。

一緒に暮らしているからこそ、きちんと言葉でも愛情表現をしましょう。
感謝の気持ちを伝えていくことで、付き合い始めの頃のような新鮮な気持ちを思い起こさせる事ができるのです。


いかがでしたでしょうか?

一緒に生活をすると今まで見えなかった相手の嫌な部分が見えてきます。
同棲する上で最も大切な事は、そういった状況の中で日相手をいかに日々思いやることができるかだと思います。
めんどくさがる気持ちは破局の大きな種になるので、注意しましょう。

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