別れた後に妊娠が発覚したらやるべき3つの事

別れた後に妊娠が発覚・・・どうする?

彼氏と別れて傷心の中、さらに追い打ちをかけて妊娠が発覚。

あなたならその時どうしますか?
どうすればいいのか。産むべきか堕ろすべきか。

誰に相談すればいいのか。
考える事が山ほどあり、頭の中がぐちゃぐちゃになるはずです。

ここでは、そんな時にすべき3つの事をお伝えします。



産む覚悟があるのかを考える

子どもを産んで育てるには、十分な収入が必要です。
子どもを一人で育てあげるためには仕事に育児に自分自身の時間を犠牲にする必要があります。

また、女性の社会進出が拡がるとともにシングルマザーも多くなりましたが、それでもまだシングルマザーに対する世間の風当たりは厳しいです。

子ども自身も片親と言うことで寂しい思いや辛い思いをすることがあるかもしれません。
これらの事を全部踏まえた上で、自分自身に子どもを産んで育てていく覚悟があるかどうかを考えてください。

今の時点で覚悟がなければ、産むことは考えないほうがいいでしょう。

彼と連絡をとる

自分に産む覚悟があるのか、ないのか自分なりの考えがまとまったら、次は彼と連絡をとりましょう。
一人で考えて、彼に話す事なく、中絶や出産を決めてしまう方もいますが、それは絶対にやめましょう。

普通に交際をしていたならば妊娠は両者の責任ですので、彼にも知る義務があります。また、出産するにしろ中絶するにしろ費用や養育費など法律的なものも絡んでくるので、2人で今後どうするのか話しあいましょう。

彼からDVにあっていたなど、何かしらの理由があり会うことが難しい場合は、友人や両親、弁護士など第三者に介入してもらい話し合いの場を持ちましょう。

第三者の女性に話を聞いてもらう

やはり別れた相手との望まない妊娠は心に深い傷を残します。

一人で抱え込まずに友人や母親に話を聞いてもらいましょう。
避妊について責められる事もあるかもしれませんが、そこは同じ女性ですのであなたが負った傷を理解してくれるでしょう。

人は誰かに悩みを話すことで不安やストレスを和らげる事ができるのです。
また、相談相手は出産や中絶を経験した方がいいでしょう。

女性としてだけではなく経験者としてのアドバイスも聞くことができるます。


いかがだったでしょうか?
出来れば避けたい事態ですが、避妊をしていても100%妊娠を防ぐ事はなかなか出来ません。

もし、このような事態に直面した時には絶対に一人では抱え込まずに、この3つの手順で行動してみてください。

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