お互い好きなのに別れを選ぶなんて・・・
お互い好き同士なのに別れてしまうカップルって意外と多いですよね。
周囲の人間からすれば、どうして別れちゃったんだろう？と不思議な感じがしますが、当人達は複雑な思いを抱えているようです・・・。
今回はそんな好き同士なのに別れてしまうカップル達が果たしてどんな理由で別れを選ぶのか掘り下げて見ていきましょう。
遠距離恋愛に耐えられないから
これは好き同士なのに別れてしまうカップルのあるあるではないでしょうか？
周りを見ると結構この理由で別れるカップルは多いですよね。
好きだからこそ、側にいたい。
離れていると相手が何をしているのか、気持ちが離れてしまわないか不安になってしまいますよね。
不安や寂しさに耐えられず別れてしまうカップルが多いのが現実なのです。
仕事を恋人よりも優先してしまう
新しく仕事をし始めたり、仕事が忙しくなってくると恋人との時間よりも仕事が優先してしまう時ってありますよね。
自分自身に心の余裕がない状態の時に、恋人から寂しいなどと責められると容量がオーバーしてしまい別れを選択してしまうようです。
また逆に、寂しくなった恋人の方から別れを切り出されるケースもあります。
愛の大きさに差がある
好き同士でもお互いの気持ちの大きさが全く同じなんて事はそうそうありませんよね。
どちらかの方が好きな気持ちが強かったりする事は普通の事ですが、その愛の差があまりに大きいと別れに繋がってしまうようです。
相手の気持ちがあまりに大きすぎると、受け止めきれなくなり、その愛が負担になってしまう時があるのです。
お互いのコミュニケーション不足
お互い好きなはずなのに、言葉や触れ合いが足りないせいで相手の気持ちがわからなくなったり、相手のことを勘違いしてしまった経験は誰にでもあると思います。
コミュニケーションを重ねていくことでお互いの気持ちを確認できたり、勘違いを正す事で信頼は生まれてくるものです。
コミュニケーションが不足した状態が続くと不安感や不信感が大きくなって別れに繋がってしまうのです。
相手の幸せを願うあまり身を引いてしまう
さいごに、この理由が一番悲しいですよね。
恋人に自分よりもふさわしい異性が現れた時、相手の幸せを願うあまりに身を引いてしまう・・・。
突き放された方からすれば、条件なんかよりも好きな人と一緒にいることが何より幸せなのにと思ってしまいますよね。
ドラマのような話ですが、このような理由で別れを選択するカップルも多いのが現実です。
いかがだったでしょうか。
好き同士なのに別れを選択する事ほど悲しい事はありませんよね。
努力で別れを回避できるものもありましたが、努力だけではどうすることもできない事も多いのが現実です。
できれば一生自分の身に降りかからない事を願いたいですね。
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