恋人に別れを切り出す時に絶対にやってはいけない4つのNG

別れを切り出す時に絶対にやってはいけないNG

別れを切り出した時に、逆上されたりしつこくされた経験はありませんか?
それはもしかするとあなたの行動に問題があったのかもしれません。
別れを切り出す時にトラブルを招いてしまうタブー行動とは何なのでしょうか。



泣く

別れを切り出す方も辛いですよね。
ですが、別れを切り出すあなたは相手の前で泣いてはいけません。
相手から今までの楽しかった思い出や感謝の言葉などを伝えられると、心が揺さぶられて号泣してしまいそうになるでしょう。
しかし、ここはグッと我慢しましょう。
あなたが泣いてしまうと、相手は「もう一押しすれば折れてくれる」「本当はまだ好きなんだ」と感じてしつこく揺さぶりをかけてくるでしょう。

一貫性のない行動をとる

別れたいけど別れるのは辛いという状況もあると思います。
そのせいで自分から別れを告げているのに、「どうして引き留めないんだ」と怒ったり、相手が感情的になると冷たく突き放すのに、いざ離れるとなるとすがってしまったりと何をしたいのか分からない一貫性のない行動を取ってしまいます。
ですが、別れを切り出す決心をしたのなら、何があっても別れる覚悟をしましょう。
相手と離れる覚悟が出来ないなら、別れを切り出さずにもう少し自分と相手に時間をあげましょう。
一貫性のない行動を取ると、自分も相手も振り回されて泥沼になってしまいますよ。

一方的に批判する

相手の言動に我慢が出来ずに、別れを決心する時もあるでしょう。
こういったケースの場合、別れ際に今までの腹いせに相手を徹底的に「やり込めてやろう」という心理状況になってしまいます。
しかし、一方的に批判する形で別れを切り出すと相手に恨みを買ってしまい、後々に大変な事態が起こる場合もあります。
また、相手からの逆襲にあって、お互いにボロボロになるまでの口論や喧嘩になるケースもあります。
いくら腹が立っていても、あなたの目的は別れる事です。
一方的に批判して、自らトラブルを招かないようにしましょう。

他の異性の存在を出す

男女関係で最もトラブルが発生しやすく、泥沼となってしまうのが、三角関係です。
いくら本当に他に好きな人が出来たとしても、それは伝えない方が得策でしょう。
中には、相手を諦めさせたいからといって他好きを別れの理由にしてしまう方がいます。
しかし、他好きされたあげくに別れを切り出されるのは、一番辛い事です。
下手をすると「尻軽女」などというように風潮されてしまったり、ストーカーに豹変してしまう危険があるのです。


いかがでしたでしょうか?

別れを切り出す時にトラブルを招きたくないのなら、まずは自分自身が相手と離れる覚悟を持ちましょう。
そして、お互いに不要な傷をつけない言葉選びや行動をする努力をすると良いでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする