遠距離恋愛での意外すぎる別れの理由5選

遠距離での意外な別れの理由とは・・・

遠距離恋愛での別れといえば、距離やお金、寂しさや浮気などが大きな理由になりますよね。
しかし、遠距離恋愛を別れに導く原因はそれだけではないのです。
今回は意外に感じる遠距離恋愛の別れの理由をご紹介します。



一緒に連れて行ってくれなかった

こちらは、男性が転勤などで遠方に行ってしまう時のパターンです。
なんと、「一緒に来てくれ」という言葉がなかった事が別れの原因になってしまうようです。
女性は時にはグイッと引っ張ってくれる男らしさを求めているのですね。
「ついてきて」という一言に期待してしまったあまりその反動で失望が大きくなってしまうのです。
「後々は・・・」と考えていても、あらかじめ呼ぶつもりでいる事は伝えていた方がいいのかもしれませんね。

恋人よりも仕事が大切だと分かった

こちらは先ほどとは逆のパターンです。
転勤を機に、結婚の意思やついて来てほしい旨を伝えた結果、相手が自分の仕事を優先させてしまうパターンです。
恋人よりも、今の自分の仕事を失いたくないという気持ちが強い事に気がついて、恋人への申し訳なさから、恋を終わらせてしまうようです。
上手く乗り越えて遠距離を続ける事になっても、「断られた」という気持ちが相手に残り、関係がギクシャクして結局ダメになってしまうようです。

相手への気遣いが裏目に出た

新しい生活を開始する恋人を気遣ってあげる優しい方も多いでしょう。
「新天地に慣れるまでは、そっとしておこう」
「忙しいだろうから自分からの連絡は控えよう」
という気遣いが裏目に出てしまう事もあるのです。
こちらは気遣いのつもりでも、相手にとってはただの放置になっているのです。
気遣いが別れの理由にならないためにも、いきなり行動だけで気遣いを示すよりも、言葉で気遣いを伝える事が大切なのです。

神のお告げ

「えぇ!」と驚愕した方も多いのではないでしょうか。
でも、実際にこういうタイプの方は結構いたりするのです。
特に占い好きの女性に多いので、彼女が占い好きならば注意しましょう。
遠距離になってしまった=神様が私達に別れろとお告げしていると本気で思ってしまうのです。
こういう場合は、「神様が俺達に与えた試練だよ!」と切り返すのが良いでしょう。

もともと冷めていた

最後に、一番残酷な理由がこちらです。
もともと気持ちが冷めていて、引っ越しや転勤を機に本格的に相手からフェードアウトしようとしているケースです。
自分から振るのは面倒だから、遠距離での破局という誰もが納得する別れの理由を作り上げるのです。
信じがたいですが、案外遠距離恋愛の別れで多い理由だったりするんですよ。


いかがでしたでしょうか?

優しさやプロポーズが遠距離恋愛の別れの理由になってしまうなんて思ってもみないですよね。
意外ですが、今回ご紹介した理由で別れるカップルが多いのも事実なのです。
このようなすれ違いが起こらないように、言葉でのコミュニケーションをしっかり取りましょうね。

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