わざと大喧嘩をして、甘えるだけのダメ男と別れることに成功

わざと大喧嘩をして、甘えるだけのダメ男と別れることに成功

こまちさん 30代 女性

全てにおいてルーズな彼氏。

付き合って初めのころは「母性本能くすぐられるタイプ」だった彼に相当心酔していたので、まさに恋は盲目の私は尽くして尽くして自分を忘れていたのです。

でもそんな彼は私に「甘える」ようになってきました。
「してもらえて当たり前」その言葉がお似合いのルーズな彼に変身していきました。

私のために一生懸命選んでくれていたプレゼントやデートの計画なんかまったくしてくれなくなって、全く見返りの無い状況にむなしくなってしたのです。

自分がそうさせてしまったのか、そう思うと悲しい思いになりましたが、この彼と居て私にはメリットがない。
そう感じてしまったらすっかり気持ちは冷めてしまったのです。

そこで、尽くしていた行動は一切もうしませんでした。
目には目を!という感じで、時間にルーズだった彼にわざと私もルーズに行動していきました。

ある日のデートでわざと大遅刻してプンスカしている彼と喧嘩をして、「もう別れよう」と言わせたらこっちのもの。

「そうね、私もそう思ってた」とこれまで私がされたこと、思ったことや悲しかったこと全てをたたみかけるように言ってやりました。

彼は唖然としていました。

その日が最後、きれいさっぱりとお別れすることができました。
私自身も思ったことがすべて言えてスッキリと別れられたと思います。

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