男性が彼女と別れた理由に隠された本音とは・・・？
恋愛には出会いもあれば同じ数だけの別れもあります。
別れ際、彼はどのような言葉を残しましたか？
別れる理由をオブラートに包んではっきり言わない男性が多いのではないでしょうか。
彼が別れを選んだ本当の理由がわからなくて、もやもやしている方も多いと思います。
そこで今回は男性が彼女と別れた本当の理由に迫ってみたいと思います。
実は他に好きな女性ができた
彼が別れの理由を濁す時、こちらの理由が圧倒的に多いそうです。
他に気になる子や好きな子が出来たから別れたいけれど、嫌われたくないし、悪者にもなりたくない・・・。
実に都合が良くて自己中心的な考え方ですよね。
価値観が合わない
付き合ってみないとわからない事って意外と多いと思います。
服に小物にと買い物ばかりする彼女の金銭感覚についていけなかったり、店員に対する態度、笑いのツボ、食べ物の好き嫌いや食べ方・・・などなど。
人ぞれぞれどうしても譲れない価値観があると思います。
そこが合わなければ、この先彼女と付き合っていく自信がなくなってしまい、別れを選んでしまうようです。
本命として見れない
彼女からの猛アタックや体の関係から始まった恋愛に多いパターンです。
押され気味で付き合い始めたけれど、やはり彼女を好きになれなかったり。
遊びで付き合っているけれど他に本命の人が現れた。などが本心のようです。
男は自分は良く思われていたいと思うずるい生き物なので、本当の理由を告げられないのでしょう。
ワガママや束縛に嫌気がさした
付き合い始めの時は可愛く思えたワガママも度を越したり、毎回毎回だと男性も嫌気がさしてしまいます。
また、束縛がひどい場合も同様です。
浮気もしていないのに、何かあるとすぐ疑われたり、頻繁に連絡を要求されるとどんなに愛していてもうんざりしてしまいますよね。
ワガママと束縛はほどほどにしておきましょう。
飽きてしまった
彼女からすればとんでもない理由ですよね。
だからこそ、伝えづらいのかもしれません。
付き合いも長くなってくると2人の間に変化が無くなってきますし、家族のようにも思えてきます。
男性は女性よりも「性」的な新鮮さを求めます。
彼女の裸になれてしまい、女性として見れなくなると気持ちも少しずつ冷めてしまうようです。
いつまでも新鮮な気持ちを忘れないためにも、いつもと少し違うメイクや服装など、女性として努力は怠ってはいけませんね。
いかがだったでしょうか。
ムカつくけど、「なるほど！」と思うものから、「ドキッ」としてしまうものもあったと思います。
男性が別れの理由をにごす裏にはこのような本当の理由が隠れているのです。