本当に別れたかったら相手に嫌われること
あんぱんさん 20代 女性
相手を傷つけず、自分も傷つくことのないスムーズな別れ方をしたい時は相手に嫌われるのが一番です。
しかし他の男性が好きになってしまった等、下手に彼以外の男性の存在を仄めかしてしまうと萎えるどころか燃える男性もいるので注意が必要です。
事と次第によっては付き合っている彼が嫉妬してその男性が危険に及ぶような行為にでる場合もあると思います。
なので安易に他の男性が気になるから。好きだからといった理由で別れ話はするものではないと考えています。
そもそも自分自身の話ですし、他人のせいにするほうがおかしいのです。
他の人を巻き込まないようにしつつ自分が嫌われるように仕向ければあちらから去っていってくれて心配事も少なく済みます。
そのために私はまず、相手が日頃嫌だと思う女性の行動をとります。
嫌だと思う行動といえど、人それぞれ好き嫌いがあるのですべての男性に当てはまるものではありません。
それ故に自分の交際相手は女性にどんな行動をとられることを嫌がるのか把握したうえでわざと彼の前でやり続けるのです。
癖が直らなくてごめんと謝りながら何度も嫌がる行動を繰り返します。
彼に怒られ続けることによって、どうしても癖を直すことのできないだめな自分を演じるのです。
だめな女に仕方なく付き合ってやっていると思わせるように、意識して発言をすることが重要です。
そして頃合いを見計らって、私ではあなたを幸せにできない。それに今の生活に疲れてしまったと告げて別れ話をします。
たいていの男性は素直に応じてくれると思います。
仕方なく付き合っていたけれど他にもいい女性はいるだろうし、まあいいかといった感じで別れてくれるので私が悪者になることはありません。
私の後腐れなく別れるための奥の手です。